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超神ネイガー とは

[[[#テレビ]]の項に各話のタイトルを記入することを止めてはどうか]
超神ネイガー(ちょうじんネイガー)はにかほ市を中心に秋田県一円で活躍しているローカルヒーロー

概要

秋田県活性化のためオリジナル・ヒーローを造ろうと、スポーツジムF2-zone(エフツー・ゾーン、にかほ市)の経営者・海老名保を中心とする「ネイガー・プロジェクト」が創造し、2005年6月にデビューさせたヒーロー・キャラクター。

海老名はプロレス団体に入門して修行していたが、練習中に大怪我を負ってしまったためにプロの道をあきらめざるを得なかったという経歴をもつ(NHKドキュメンタリーより)。プロジェクトはこの海老名と、海老名の幼なじみである高橋大を中心に組織されている。

秋田県内各所の観光イベントや大型小売店、遊園地などに登場し、アクションショーや握手会などを行う。
「海を、山を、秋田を守る、秋田発・地産地消ヒーロー」と名乗っている。

秋田放送ではラジオドラマ(2006年5月)が放送され、NHK秋田が制作した、プロジェクトを追ったドキュメンタリー番組は東北6県での放送を経て全国放送(ホリデーにっぽん「おやじたちのヒーロー ~現代のナマハゲ 超神ネイガー~」2006年7月17日)された。

水木一郎が歌うテーマソングの全国発売、コミック版の雑誌掲載と単行本の全国発売、秋田県内の空港道の駅でのグッズ販売、トヨタカローラ秋田NTTフレッツ光、パチンコ土崎BC、ANAエコ割、サークルKサンクスJAカメムシ駆除剤等々、テレビ、ラジオにおけるさまざまなCMやキャンペーンでの起用、さらに台湾進出など活躍の場が広がっている。るるぶ秋田版、マップル秋田版でも大きく紹介された。

関連グッズについては、クッキーやフィギュア付きストラップなどのお土産品、絵本、イチジクの甘露煮「くわねいがー」などの食料品、ネイガーブランドの日本酒地ビール「旨ネイガー(んめねいがー)」やサイダー「豪石!サイダー」などの清涼飲料、Tシャツ、ジャージなどの衣料品等々、日を追うにつれて充実してきている。また、GetAmpedRというオンラインアクションゲームとコラボを果たし、これに関連する商品や、ゲーム内ではネイガーなどの超神に変身できるベルトなどが存在する(グッズの詳細については別項目にて後述)。

ローカルヒーローながら秋田の伝統や特産物を取り入れたそのデザインの美しさにネットや雑誌などで話題になり人気を得た。

「ネイガー」の由来は、ナマハゲの叫び声『泣ぐ子(ご)は居ねがぁ!』から。

超神

現在、正式には4名いる。秋田の平野(農業=ネイガー)・山林(林業=ジオン)・海(漁業=アラゲ丸)・未来(産業=マイ)を守るために戦う。変身時のかけ声は、いずれも「豪石(ごうしゃく)!」

このかけ声は、秋田弁で「叱る」という意味のごしゃぐを元に、神の力を借りるという「剛借」、自身の強さを測るという「強尺」の意味もある。

ネイガー
変身前は、農業に従事する青年「アキタ・ケン」。にかほ市(旧・金浦町)大竹地区在住。代々、百姓の家柄。趣味はトレーニングで、発達した筋肉が自慢。負けず嫌いで、正義感が強く、単純で憎めない性格である。コメのご飯とイチジクの甘露煮が好物。祖母と二人暮らしで独身。変身前の素顔は常にフレームアウトしており、画面には映らない。
だじゃく組合によるカメムシ大発生作戦になすすべもない状態の秋田県で、ただ一人田を守るために戦ったことをナモミハギに認められ、変身アイテム「豪石玉」を授かった(ラジオドラマ、奥田版コミックより)。
変身後の姿は、ナマハゲに代表される日本海沿岸を中心に全国に分布する来訪神であるナモミハギの力を借りているため、ナマハゲを模している。イメージカラーは、熱い正義の心を象徴し、またナマハゲの面に多用され、さらにトラクターやコンバインなどの農機のボディにもよく用いられるレッド。背中には「米」の字、手の甲には「田」の字が描かれている。
武器を使わない必殺技は「鳥海キック」(※ネーミングは、秋田県と山形県の県境にまたがる活火山「鳥海山」に由来する)。
主な武器は、きりたんぽ型の剣「キリタン・ソード」。これを使う必殺技は「比内地鶏クラッシュ」と「比内鶏クラッシュ」がある。「比内鶏クラッシュ」は天然記念物級の技。いずれも技が炸裂した際に「コケコッコー」という鶏の声が聞こえる。
他に、ハタハタ型の銃「ブリコガン」(ブリコとはハタハタの卵のことで、弾丸がブリコ、必殺技は「男鹿ブリコショット」。特に技名を叫ばなくとも常時発射される)、「カマクラ・ナックル」(必殺技は「横手豪雪パンチ」)など。
防具は「カントウ・シールド」(東北四大祭の1つ、竿灯に使われる提灯が多数ついた竿を模している)。これは、カントウマン(提灯ネイガー)から託されたもの。大気圏突入が可能。
乗り物は二条刈りのコンバインやハタハタ型のオートバイマシン・ショッツラー」(秋田の伝統的な魚醤しょっつるにちなむ名称)など。なお、ショッツラーは出力10万bp(ブリコ・パワー、10万bpは約47馬力)、燃料はしょっつるである。
祖母の教えにより、たとえ敵であっても、女性には手出しできない。
2007年1月のNHK正月特番にて、「王牙豪石(おうがごうしゃく)」なる金色の変身モードが紹介された。その後、同年6月には大館樹海ドームにてショーデビュー、正式に「ネイガー・大豊作フォーム」と名乗った。この時のショーは、裏秋田から現れたクレーガに敗北し、男鹿の真山にて修行したことで強化変身したという筋立てであった。「おうが」の語源は、秋田弁の「あまりにも」「とても」という言葉「オガ」であると同時に、ナマハゲのふるさと「男鹿半島(おがはんとう)」でもある。
決めゼリフは「海を、山を、秋田を守る、超神ネイガー!!
ネイガー・ジオン
変身前は、林業に従事する青年「フジサト・シロー」。山と森と美味しい水(酒?)を心から愛する。
変身後の姿は、ネイガーと同じくナモミハギの力を借りているため、ナマハゲを模したもの。イメージカラーは、山林を象徴するグリーン。背中には「酒」の字、手の甲には「刃」の字、肩には「松ぼっくり」、後頭部には杉の木が描かれている。
身軽で、武器を使うよりも素手での拳法を得意とする。酔拳の使い手である。必殺技「クマゲラパンチ」は、あたかもクマゲラが木を突くように、目に見えない早さで敵に無数のパンチを叩き込む技である。他にも「キリトンファー」「キリタンチャク」などの武器や、「カモシカキック」というキック技も使う。
常に、ひょうたんに入れた酒を携えている。このひょうたんには「師恩(ジオン)の酒」と書かれている。
アキタ・ケンの正義感に心を打たれ、弟分として「ジオン」と名乗っている(これは、秋田弁で弟を「おんじ」と呼ぶことから)。彼のサインは「師恩」と書く事から、ネイガーを慕っている様子が伺える。
酒を飲んでテンションが上がってくると巻き舌で「とぅるッふー♪」と言う。
決めゼリフは「森の悲鳴を聞きつけりゃ、木霊の速さで駆けつける。その名も、ネイガージオン!!
普段の乗り物は不明だが、NHK秋田の2007年正月特番では、ジャックされた局を守るためにカモシカ2頭立てのソリに乗ってやってきた。カモシカの名前は「ジャッキー」「リー」。
アラゲ丸(あらげまる/荒海丸と書くこともある)
変身前は、漁業に従事する青年「ハチモリ・リュウ」。漁船「碇丸(いかりまる)」の操業主。漁船にて季節の魚を捕るほか、素潜りで牡蠣を獲って生計を立てている。モデルとなった人物が、象潟漁協に実在するらしい。
変身後の姿は、海や漁業に関したパーツが多い。肩にはテトラポッド、額にはなどが装着されている。イメージカラーは、海を象徴するブルー。背中には、文字ではなく大きな錨がデザインされている(襟は防波堤をイメージ)。
ネイガーやネイガー・ジオンがナモミハギの力を借りているのに対し、彼はアラハバキの力を借りている。
主な武器は、型の小型砲「タラ・バズーカ」。砲弾はダダミ。これを使う必殺技は「おう、そこのはんかくせぇの、これ持ってれ」など(タラ・バズーカをハンカクサイに渡す際、このセリフを言うことからこう呼ばれている。タラ・バズーカはとても重いらしく、ハンカクサイでは持ったまま起き上がることができない)。
他に、イカ型のカッター「イカ・スライサー」(必殺技は「日本海・怒濤・波の華切り」)がある。
ベルトのバックルは魚群探知機であり、どんな陸の山奥にいても象潟沖の魚に反応し、「さかなだよ、さかなだよ」というアラーム音で知らせる。このバックルは、場合によっては携帯電話としても機能する。
乗り物は、小型漁船の「いかり丸」(必殺技は「シラセ・氷砕・アタック」)。ハチモリ・リュウが所有する2隻の漁船のうち小さい方で、公園のボートを2回りほど大きくしたぐらい。
気性が荒く好戦的で、相手を問わず勝負を挑むことが多い。陸では最強のネイガーをライバル視している。「戦斗漁船」「漁協の狂犬」「港の暴れ馬」などの異名を持つ。
だじゃく組合に接待を受けて、用心棒として雇われたことがある。
ネイガーとは別に、専用のテーマソング「俺は漁港(みなと)の暴れ馬」を持っている。
既婚者で、かがぁは“最強”と言われている。戦闘中、かがぁに携帯電話でどやしつけられ、呼び戻されることが多い。
決めゼリフは「天に満月、地に月見草、船に錦の大漁旗! 炎の漁師、アラゲ丸!!


ネイガー・マイ
女性版のネイガー。変身前は、米屋の看板娘「アキタ・マイ」。イメージカラーは未来の輝きを象徴するホワイト。アキタ・ケンの親戚関係らしいが不明。ネイガーに対し、「あなたの妹分ってことにしておいて」と話す。
女性に手出しできないネイガーに代わり、女怪人を倒す役目を担う。
背中には「米」の文字を図案化した赤い模様が描かれていて、額には龍(竜?)のマークが入っている。田沢湖の辰子姫伝説に由来するものと思われる。
プロレス技を得意とし、エラシグネと激しい戦いを展開する。
必殺技は「辰子ツイスト」「辰子ウィザード」。
決めゼリフは「秋田の未来を、秋田の平和を、華麗に守る! ネイガーマイ!!
演じるのは元女子プロレスラーの福岡晶
カントウマン(竿灯マン)
何らかの神の力を借りているかは不明、よって正式な超神かどうかは微妙。竿灯まつりそのものの化身とも言われる。イメージカラーは祭りの夜空を象徴するパープル
変身前は、秋田市大町に住む、公務員(市役所職員)の青年「クボタ・ジョー」。
自称「提灯ネイガー」。明らかに「超神ネイガー」をもじっている。
武器や必殺技などは特にない。竿灯祭りがそうであるように、戦う事ではなく、技の美しさを競うことがもっとも大事だと考えている。なので戦闘では、ひたすらカントウシールドを用いての専守防衛に徹する。
その名の通り、転ぶと1人では起き上がれない。その際「どっこいしょー、どっこいしょー」と竿灯のかけ声をかけることで起き上がれるようになる。
カントウ・シールドをネイガーに託す。
背中には「祭」の文字が書かれている。
決めゼリフは「人呼んで、戦う東北四大まつり! カントウマン!
※ここで「四大祭り」と言うのは、カントウマンの気配りかもしれない。現時点ではまだ「東北三大祭り」と呼称する例が多いと思われる。
2007年夏の竿灯まつりに登場、実際に竿灯(最も大きな大若)を持つ姿を披露した。
ネイガービガビガG
時空を超えて悪さしようとやって来た100年後のハンカクサイ「スコタマハンカクサイ」を追って、現代の秋田にやってきた、100年後の超神ネイガー。※ビガビガジイ=ぴかぴか輝いている(秋田弁)。
変身前はネイガー/アキタ・ケンのひ孫「アキタ・ケンタ」。ネイガーを「伝説のネイガー」と呼んで尊敬している。
メタルヒーロー風のマジョーラカラーの戦闘スーツ「ビガビガG」を「豪石装甲」し、サンダーブリコガンや、カマクラナックル(小)、赤飯で出来たオゴワ・キリタンソードを武器に戦う。必殺技は、曾祖父ネイガーと同様、鳥海キック。二人で「鳥海ダブルキック」を放つこともある。
決めゼリフは「海を、山を、秋田を守る、超神ネイガー、ビガビガG!
何かというと「G(ジー)ッ!」と叫んでポーズを決める。
教科書で習った100年前の人々(ショーの観客)を珍しがり、しばしば頭部のカメラで撮影を行うことがある。

だじゃく組合

概要

ネイガーの敵である悪の組織。だじゃく(だんじゃく)とは、秋田弁で「乱暴」「横暴」の意。

組合長以下、多数のホジナシ怪人(組合員)たちが所属している。なお「ホジナシ」とは、「間抜け」「分別のない者」の意。

明日の秋田を駄目にする」を掲げ、秋田の悪の組織ナンバーワンを目指し、組合員は日々セコい悪事にいそしんでいる。おもな行動方針は「秋田の平和と繁栄を呪い、実りを踏みにじる」こと。

秋田県下のすべての市町村と、台湾に支部組合がある。これらを中央で統括する組合連合会があり「ダジャックス」と名乗っている。だじゃく組合連合会は正義側のネイガーすら持っていない独自ドメイン“dajax.jp”を保有し、インターネットの世界からも悪事をもくろんでいる。

なお、国勢調査における職業は「団体職員」らしい。

ハンカクサイ曰く、毎水曜が定休日らしい。

装備

ミニ・クワ
小さなクワ。ホジナシはまともに働かないので、持っている道具も退化してしまい、このような情けないものになっている。
本来は「由利本荘型」と呼ばれる立派なクワなのだが、退化したためミニサイズになり、ほとんど使えない上に壊れやすい(しかも壊れたらガムテープで補修して使い続ける)。
ダジャーク・ベルト
某・有名な悪の組織のベルトに酷似している。ただし、よく見るとバックルは鷲のデザインではなく、カメムシが秋田県にオナラをかけているという、何とも悪趣味かつ下品なデザインである。

主な組合員

セヤミコギ
組合長。(※せやみこぎ=怠け者。ヘヤミコギ、ヒヤミコギ、などと発音する場合もある)
その姿を見た者は誰もいないと言われている。口癖は「コギ、コギ、コギ」。部下に面倒ごとを押しつけ、自分は背中や腰が痛いからと言って寝てばかりいるらしい。
ラジオドラマの他、時々ショーで声を聞くことができる。
バスコギ
副組合長。(※ばすこぎ=うそつき バシコギと発音する場合もある)。
2007年8月の「大内パフォーミングアート・アラゲ丸ショー」にて初登場。2枚舌の巨大なブラックバスが黒スーツを着ている姿。
アタッシュケースを持ち歩き、さまざまな悪質商法で秋田県民から小金を搾り取ろうと企む。極めて胡散臭い通販会社「ダジャネット」を経営している、と自分では言うが、何もかも本当かどうかは分からない。口癖は「ばは、ばはー」。
引っ込められない舌が弱点で、よく1枚引きちぎられる。
エフリコギ
庶務会計担当。名前は「見栄っ張り」の意。
エジクサレ
監事。名前は「強情っ張り」の意。
ショネマガリ
監事。名前は「性根曲がり」の意。
ハンカクサイ
戦闘担当の行動班長。(※はんかくさい=間が抜けた、馬鹿馬鹿しい、中途半端な)
超神との対決が最も多く、組合員の中では最も有名。ネイガーとのガチンコ勝負になると対等かと思わせる強さを見せるが、基本的にいつもはだらだらとやる気のない態度である。やる気のないあまりに、アラゲ丸には常に無抵抗で蹴りを入れられ、時には戦闘員ホジーネに踏まれることすらある。年齢は自称2万歳。
稲作農家にとって最大の害虫・アネコムシ(カメムシのことで、アネコムシの「アネコ」とは「(若い)姉さん」「(若い)娘」の意)をデザインした顔面。農業従事者なら、見るだけで不快感を催す怪人。
行動班長だけあって、言葉(もちろん秋田弁)をしゃべる。
呼ぶ場合は、必ず「ハン・カクサイ」と区切らないと怒る。自称「ハン様」。
セヤミコギ組合長とのやりとりでは、中間管理職特有の卑屈な態度に終始する。
武器は「タロンペ・ソード」。その名の通り、氷柱の剣である。語源は「垂氷」らしい。材質が氷なので、もろくて折れやすい。
ラジオドラマでは「タロンペ手裏剣」という武器(技?)も登場した。
「毒電波発信機」という小型の機械を使ったこともある。
得意な攻撃技は、尻から発射する「カメムシガス」(公式サイトでは「おならガス」とも表現)。アネコムシ(カメムシ)をモチーフにした怪人だけあって、当然ながら強烈に臭い。これを秋田県民が嗅ぐと、たちまちホジナシになり、だじゃく組合に入りたくなったり、場合によってはカメムシそのものに変えられたりする。
コミック版では、眉間から「うだで光線(ビイム)」を発射した(「うだで」とは「面倒くさい」の意味)。これに当たると、頭にカメムシの足が生え、何もかもが面倒くさく感じるようになってしまう。また、魚介類が嫌い(しかも食わず嫌い)。
農薬散布のヘリコプターの音が弱点。これが聞こえると物陰に隠れるが、頭を隠してもなぜか尻は隠さない。
ネイガーに負け、逃げる時の捨てゼリフは「おべでれや~!!」(「覚えてろよ」の意)。
ラジオ番組をもつなど、マスコミを使った作戦を得意とする。敵キャラながらも、声質がよいのと語り口が軽妙なので意外と人気があり、ファンも多い。
見る夢は、すべて「No Future(未来はない)」らしい。
スコタマハンカクサイ
100年後の未来からやってきた、未来のハンカクサイである。(※スコタマ=とても、大変)
鹿角市大湯のストーンサークルがもつ、時間をコントロールする機能によってタイムスリップしてきた。ハンカクサイは、100年の間、さまざまな農薬にうち勝つため、自分の体を強化改造しているうちに、強力で醜悪な姿のスコタマハンカクサイとなったらしい。現代のネイガーの武器や技は一切通用しない。
未来の米の味が舌に馴染まなくなったため、100年前の現代のおいしい米を狙っている。
時空を超える際に溶けて短くなったタロンペソードを武器にする。
呼ぶ場合は、必ず「スコタマハン・カクサイ」と区切らないと怒る。
ボッコレタマグラ
ハンカクサイ配下の怪人。(※ぼっこれたまぐら=役立たず、軽薄な物好き。「壊れた= ボッコレた/鎌の柄と刃の間の金具= タマクラ」の意。転じて、道具として使えないので「役立たず」、また先端がグラグラしている状態から「何にでも頭を突っ込みたがる物好き」の意)
下っ端の戦闘員・ホジーネたちが作った。
名前の通り、頭と両腕に壊れた鎌を装着している。この鎌は柄と刃の間の金具が壊れているだけにはずれやすく、しかも実際にはずされると何もできなくなり、途方に暮れてしまう。
しかし、相手に触れることで、相手が持っている道具(武器に限らない)が使いものにならなくなるという恐るべき能力を持つ。
他人の畑に勝手に入り込んで草刈りをする。まともなら役に立つのだが、壊れた鎌の刃はなまくらで切れないし、単に畑のウネを壊すばかりで迷惑をかけるだけ(だじゃく組合としては正しい行動)。
言葉はしゃべれず、甲高い声で「タマグラ~」と鳴く。
ボッコレタマグラ2(改造ボッコレタマグラ)
ボッコレタマグラの腕に強化パーツを装着した、極めて安易なコンセプトのパワーアップ版怪人。ホジーネの一人に恋をしている。
強化パーツはホジーネが作製した大きな「かぎ爪」・・・ポリ製のゴミ箱に爪を付けたもの。改造前と同様、腕を引っこ抜かれると弱くなる。
カマドキャシ
ハンカクサイ配下の怪人。別名「劇症型貧乏神」。(※かまどきゃし=生活の破綻。「かまど・倒す/転がす(きゃす)」の意。家の中における、安定した生活の象徴であるカマド=「竃」を倒す、ひっくり返す、ということである)(さらに「かまど消し」の意味もあり、これは「カマケシヤロ」に通じ、「穀潰し」や「自己破産者」という意味がある)
頭がかまどになっている。その下は、炎を示す赤と、炭を示す黒のコスチューム。
ふだんは物静か(というか陰気)だが、頭のかまどをはずすと暴れ始め、手近なものを「倒して転がす」という意味不明な行動を続ける。この時のかけ声は「ドンと、イッパ~ッツ!※」。
※秋田県由利地方の国道に、「ドンと一発かまどきゃし」という、身も蓋もない交通標語の看板がある。
転がすものがない時は、はずれた自分の頭を転がし、その結果として目を回すことがある。
暴れている時に、かまど以外のものをかぶせると、動きが止まることがある。
「キャシーッ」と鳴く。
竃の中の顔は、赤い布の者と、不細工な人間風の顔の者とがいる。不細工な顔のカマドキャシは「なんですかあ」と鳴きながら相撲のような動きで戦う。
ホジーネ
最下位の戦闘員たち。一般に「ほじなし戦闘員」と呼称される。組織図上はハンカクサイの配下だが、どんな行動班長とも一緒である。組合内の地位こそ最下位だが、よく見ていると誰よりもふてぶてしく、強く、技も多彩で逃げ足も速い。(※ほじね=正気がない、理性的でない)
全身が銀色ベースに黒のアクセントが入り、顔には「ホ」を図案化した黒い模様が描かれている。
本来は善良な秋田県民が、ハンカクサイなどに操られてしまっているという説もあるが、真偽のほどは不明。
ボッコレタマグラなどの怪人や毒電波発信機を作れるほど、手先は器用。
時々、ミニ・クワを持っていたり、首に手ぬぐいを巻いていたりする。
ショーではムエタイ用のパンツやハートマークのパンツを愛用していることが多く、それを人前で上げたり下げたりして顰蹙を買うのが好き。「ほじなしTシャツ」もお気に入りのようで、よく前後さかさまに着用している。
太った者、やせた貧弱な者、スノボの得意な者や、科学者風の者など、いろいろなホジーネがいるが、マッチョの2匹組の出現確率が最も高い。
2006年夏の「ファンの集い」では、草刈り機で作業するホジーネや、給仕するホジーネなどのほか、竹林の竹の断面から生まれるベビーホジーネなるものが確認された。
言葉はあまりしゃべれず、基本的には「ホジー、ホジー」と鳴くだけだが、たまに一言だけしゃべることがある。
スコタマホジーネ
スコタマハンカクサイとともに100年後の未来からやって来た、強力な(?)ホジーネ。
マスクが硬質になっている他は、いつものホジーネとなにも変わらない。たぶん強さも・・・
ガジェーネ(=メクセグ・ネイガー)
ホジーネと同じく、最下位の戦闘員たち。(※がじぇね=幼稚だ、幼い)
うち1人が「メクセグ・ネイガー」となる。これは、いわゆるヒーローの偽物、つまり「偽ネイガー」である。なお「めくせ」とは「不細工な」「格好悪い」という意味であり、「めくせぐねが?」とは「ブサイクじゃないか?」という意味である。
メクセグ・ネイガーは、本物とは比較にならないほど安っぽく、かっこ悪い。ショーなどでネイガーの登場を待つ観客を失望させるのが主な役割。背中にマジックで書き殴られたイラストが自慢で、赤いマントを外すと裸の背中があらわになり、それを観客に見てもらいたがる。マスクを取られると、本来の姿であるガジェーネに戻ってしまう。赤いマスクに金文字で「ガ」と描いてある。
モジャーネ
ホジーネ、ガジェーネと同じく戦闘員だが、もっとも出現率が低い。(※もじゃね=散らかっている、収拾がつかない)
2006年5月に一度、2007年10月に一度、それぞれ出現が確認されている。白いマスクに金文字で「モ」と描かれている。能力等はホジーネとあまり変わらないように見える。
※1 ホジーネと並んで立つと、マスクの文字が「ホ」「モ」と読めてしまうため、教育上都合が悪い。
※2 ガジェーネと並んで立つと、マスクの文字が「ガ」「モ」と読めてしまうため、秋田県内では教育上ものすごく都合が悪い。
ヤヅガーネ
ほじなし戦闘員の亜種。不細工な大きな顔を持ち、手に大きなグローブをはめている。(※やづがね=ダメだ、思慮がない、だらしない)
モッタリマゲダリ
ハンカクサイ配下の怪人。ラジオドラマやコミック版にも登場。(※もったりまげだり=「入れたり出したり」のことで、ご飯を茶碗に入れたり出したりを繰り返すことから、優柔不断な様子の意)
コミック版では、大潟村カントリーエレベーターのてっぺんでカメムシを大量放出して、秋田県をカメムシで覆いつくした。
鳴き声は「もったりまげだりー」。
2007年1月のNHK秋田制作の特番でついに姿を現し、ネイガーを怪しい光線技で痛めつけた。この時の姿は「3メートルの宇宙人(= フラットウッズ・モンスター)」似の、巨大なロボット風であった。
クサレタマグラ
ボッコレタマグラに、にぎりっぺを3発足して作られた改良型。頭部の鎌は3本となり、モノアイが付いている。(※くされたまぐら=上記「ぼっこれたまぐら」とほぼ同意)
鳴き声は「タマグラー」。
武器が鎌からチェーンソーになっていて、キリタンソードを切り落としたことが何度もある。
動きが素早く、ボッコレタマグラの3倍のスピードと言われる。
戦いの途中で、チェーンソーがエンストを起こすことが多い。
カントウマンと戦うケースが多い。一度、カントウマンに負けている(2007年7月の水木一郎ショー)。
ゴンボホリー
ハンカクサイと同じく、戦闘担当の行動班長。(ごんぼほり=駄々っ子、駄々をこねる。おもちゃ売り場で座り込み、「買って買って」と泣きわめいている子供などはこれである)
その名の通り、自分の思い通りにならないと駄々をこねる。
カミキリムシ(マツノマダラカミキリ)を模した姿をしている。出身地を問われると必ず「東京のほう」と語り、実は秋田出身であることはひた隠すが、微妙な秋田弁のイントネーションを隠しきれず、出身地を指摘されると怒り出す。しかしホイドタガレに吸いつかれエネルギーを奪われた際には、混乱のあまり自ら過去を暴露してしまうことがある。
都会派を気取り、自称「組合のファッション・リーダーかつトップ・ブリーダー」。ファッション・リーダーを名乗るだけあり、その衣装は度々変化している(白黒、黒、パール、迷彩、青ジャージが確認されている)。また、右手に「L」「O」「V」「E」、左手に「H」「A」「T」「E」とそれぞれ描かれた指輪をはめている(合計八個)。
性格は卑怯。他人を卑怯呼ばわりする一方で、自分は平気で戦闘員を盾にしたりする。口はきわめて達者だが格闘はからきしで、大抵ヒーローたちに瞬殺されて退場する。
都会にあこがれる若者を誘導し、秋田の人口流出を図ろうとする邪悪な怪人。
武器は「イブリ・ロッド」。いぶりがっこのロッドであり、「いぶりがっこ」とは「燻製(= いぶり)の漬物(= がっこ)」の意で、いろりの上で燻製にした大根を漬けた漬物のこと。
実際のイブリ・ロッドは、棒(燻製の大根か?)の先に、ひもで小さな茄子ガッコ(茄子の漬物?)がつながれたものになっている。
デゴリオット・ミサイル」「デゴ・ナックル」という、デゴ(= 大根)の武器もあるが、正体は大根のぬいぐるみである。やわらかいのでまったく役に立たない。
袖の下にマツノザイセンチュウ(マツクイムシの一種)を隠し持っていて、マツクイムシ被害を発生させる。
彼に絶滅寸前の秋田美人に認定されると、バラを一輪もらえることがある(おもに、最前列のお母様方)。
歌謡曲を歌いながら登場することもしばしばある。
コアな女性ファンから、(ビニール製の白い馬「エレクトラ」に乗って登場することがあるためか)「ホリー王子」と呼称される。
タグランケ
ゴンボホリー配下の怪人。フラダンス風の曲に乗って登場する。(※たぐらんけ=馬鹿、役立たず)
漁師の大敵、エチゼンクラゲをベースに、海上のゴミやら魚の死骸やらを集めて作られた、迷惑な怪人。かなり生臭い。
頭部はエチゼンクラゲに腐りかけたイカを思わせる顔がつき、右手は触手、左手は魚の頭部、背中はフナムシをそれぞれ模している。身体全体が柔らかく、打撃攻撃があまり効かない。
触手から電撃を放つ。しかし電源が必要で、電源を断たれると攻撃どころか動きが止まってしまう。実は触手自体もよくちぎれる。
背中に、電池が2本入っている。背中の巨大フナムシを引きはがすと電池が落ちてしまう。
鳴き声は「ターグランケー」。
ヨグタガレ
ハンカクサイと同じく、戦闘担当の行動班長。名前は「強欲な人(欲たかり)」の意。
ホイドタガレ
ヨグタガレ配下の怪人。(※ほいどたがれ、ほえどたがれ=欲張り)
ヤマビルをベースに、山中に不法投棄された廃棄物を集めて作られた。身体に三本の黒い線(ヤマビルの特徴)があり、「黒い三本線」の別名を持つ。
4~5つの関節がついた、管状の3本の太い触手を持つ。また、背面から伸びる尻尾がある。
触手で相手に吸い付き、エネルギーを吸い取る。この時、敵味方に関係なく手近な者を襲う。なりゆき上、ホジーネやゴンボホリーが犠牲になることが多い。
ふだんはぎくしゃくした動きをするが、エネルギーを吸えそうな獲物を見つけるとスムーズな動きとなり、獲物に忍び寄る。
乾燥には弱いが生命力は旺盛で、水中なら3日ほど何も食べなくても平気。
元がヤマビルだけに、弱点は。濃度20%以上の食塩水でも効果がある。
片腕がかぎ爪になった者や、熊手状になった者、頭部に角がある者など、細かなバリエーションがいくつかある。
エラシグネ
行動班長。(※えらしぐね=可愛げのない、腹立たしい、いまいましい。「愛らしく、ない」→「えらしぐ、ねえ」)
ツツガムシの怪人で、両手に持つ武器「ツツガ・ニードル」を相手に突き刺し、ツツガムシ病にしてしまう。
だじゃく組合初の女性キャラで、高飛車なお姉様系。好きなもの(弱点)は若く格好いい男性とお金。ハンカクサイ、ゴンボホリーを「おっさん」と呼んで小馬鹿にするが、青森旅行に行ってリンゴパイを土産に買ってくる(2007年7月、水木一郎ショー)など、気配りの効く面も見せる。不景気風を吹かせて秋田の商店街をすべてシャッター街だらけにしてしまおうと企んでいる。
同じ女性として意識しているのか、ネイガー・マイを嫌っているようで、マイに対して「自分のことを可愛いと思っている」と因縁をつける。
部下の怪人が戦闘している最中に、自前の手鏡で髪型を直すこともしばしば。
ステージ登場時、名刺カードを一枚、客席に放る。カードにはツツガムシのイラストと、キスマークがあしらわれている。
ナンカクサイ
ハンカクサイとよく似ているが、赤の他人。グリーンの背広に黒いワイシャツ、白ネクタイ。ステッキを武器としてネイガーと戦う。
だじゃく組合の台湾支部・青年部に所属の班長怪人。
2006年、緑色のカメムシ顔で秋田空港の「空の日」イベントに初登場。その後紫色のカメムシ顔となった。
その名の通り「何か臭い」らしい。
マイネダオン
大昔、宇宙から大量にやってきて、北東北3県に栄えていた超古代文明を滅ぼしたと言われる(だじゃく組合の倉庫にあった古文書による)ロボット怪人。いわゆるオーパーツ。
遮光器土偶によく似ているが、関連は不明。手に持った光る棒から放射するホジナシ光線によって、人間を簡単にホジナシにしてしまう。そのために古代文明は跡形もなく崩壊し、今も北東北は繁栄から取り残されているらしい。人間が絶望する際に発するマイナスの精神エネルギーで動く。
調子のいいときはネイガーの武器も通じないほど強いが、人間がやる気に燃えているときの精神エネルギー「ヤルドの力」には弱く、人が声を合わせて「ヤルド」と叫ぶとたちまち故障して弱くなる。
金色の遮光器土偶型コントローラーによって操ることができるらしいが、だじゃく組合の怪人ではうまく操作できないようだ。
今も北東北のあちこちに、空襲後の不発弾のようにたくさん埋まっているらしい。
(※まいね=「ダメだ」の意の津軽弁
ホジ子(ほじこ)
非常勤の広報部員。
ラジオ番組「ハン・カクサイの電波ダジャック!」でアシスタント・パーソナリティを務めた。
元・秋田放送のアナウンサー「原志保」だったが、だじゃく組合に拉致同然の形で取り込まれた。
本名の「志保」をひっくり返して「ホジ子」という名前にされてしまった。
当初は、ハンカクサイを「ハン様」と呼ぶのも抵抗があったらしいが、今やすっかり洗脳され「すばらしいハン様」と呼ぶほどの立派なホジナシになっている。インドに行って以来、毎日カレーばかり食べるほどのカレー好きらしい。
ホジ松(ほじまつ)
非常勤の広報部員。
ラジオ番組「NTTフレッツ光プレゼンツ ハン・カクサイの電波ダジャック!生放送2時間スペシャル」でアシスタント・パーソナリティを務めた。さらにその後の「ネットの裏ダジャック」にも登場。
秋田放送のアナウンサー「松井梨絵子」だったが、だじゃく組合になんとなく取り込まれた。
松井の松の字を取って「ホジ松」という名前にされてしまった。
KKタマグラ
ABS秋田放送ラジオの昼の番組「ごくじょうラジオ」にて、ハンカクサイがラジオ中継車「ラジパル」に乗る際の、ディレクター兼運転手。たまにハンカクサイに合いの手を入れたりツッコミを入れるなど、息の合ったところが伺える。目撃情報によると、怪人の姿はしておらず、上下黒で決めたサングラスのイケメンらしい。
ヒムイドリ
日テレ系2007年10月6日放送「サタデーバリューフィーバー『ロコもん!』」に登場した、比内鶏に似た怪人。
番組では、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀がネイガー人気にあやかろうと、北秋田市鷹巣のショーに怪人ヒムイドリとなって出演した模様を紹介した。
ヒムイドリは、昔いじめられたので傷ついているなどと嘘をついてネイガーを油断させ、手羽先サンドなどの攻撃をするが、比内鶏クラッシュであえなく撃退された。

裏秋田(浦秋田)

表の秋田県(つまり、この我々の知っている秋田県)と海岸線でぴたりと噛み合う形をしている、どこか(異次元と思われる)に存在する謎の世界。何もかも「表」秋田と裏返し。出生率もGNPも日本一の平和で明るい大都会。唯一の問題があるとすれば、それは「クレーガ」の存在だけである。
クレーガ(裏ネイガー)
裏秋田における、唯一の悪とされる全身黒ずくめの「ネイガー」。表のネイガーが誰からも好かれるヒーローなのに引き替え、裏のネイガーであるクレーガは裏秋田一の嫌われ者である。そのことに嫌気が差したため、黒い豪石玉を表秋田に送り込み、用いた者の体を依代として表の世界に出現、ネイガーに表裏の交替を迫る。
凶悪な性格と圧倒的なパワーでネイガーを倒す程の力の持ち主だが、依代となった者の肉体のポテンシャルに左右される面があり、時には依代の意識に支配されて(依代のホジーネに支配され、ホジーネと同じ動きや鳴き声になってしまうなど)ピンチを招くことがある。
変身の言葉はネイガーたちと同様に「豪石」。名乗りの台詞やポーズなどは特にない。変身前は「濡れ手で粟のIT長者様(本人談)」であり、表のアキタ・ケンとはまさに対極の存在。コゲタンソードという黒くて長いキリタンソードを武器として用いる。
必殺技は「影・鳥海キック」。

ネイガーの仲間たち

ネイガーには、他にもさまざまな関係キャラクター、人物が存在する。おおむね、超神(正義)側に属している。
チャグマオー(岩鉄拳チャグマオー)
だじゃく組合(岩手支部)の悪事から岩手県を守る、謎の超神。岩手の祭「チャグチャグ馬ッコ」を主なモチーフとし、強力なパンチ、キックで戦う。2007年6月、岩手の競馬場オーロパークでデビュー。
変身前は「イワテ・ケンジ」。パンチ技は基本形の「岩鉄拳」、拳に南部鉄器の鉄瓶を装着する「南部鉄拳」、銀河鉄道(蒸気機関車)を装着する「銀河鉄拳」の3段階。キックは岩手山大噴火キック」。ネイガーよりも若く、やんちゃなムードが漂う。2007年7月の水木一郎ショーにて、マイネダオンを倒す助太刀をするために秋田に初登場、初共演。
名乗りの台詞は「悪ニモ負ケズ、嵐ニモ負マケズ、鉄ノ拳デ岩手ヲ守ル。岩鉄拳、チャグマオー!」
ラッセイバー(跳神ラッセイバー)
マイネダオンの秘密をネイガーに伝えるため、青森から助太刀にやってきた、ねぶたの姿をした謎の超神。2007年7月の水木一郎ショーが初登場。
「津軽の地吹雪」ジョッパー・リー、「南部のイカズチ」マサカー・リー「豪石クロス」で変身した姿。下北の力・イタコ口寄せ変幻拳という技でブルース・リージャイアント馬場の霊魂を自身の体に憑依させて戦う。とどめの16文キックを決めたあと、「アポー」と言いながら両肩のリンゴアーマーを持ち上げてアピールする。
名乗りの台詞は「雪に鍛えてねぶたでハネて、守るぞ青森、跳神ラッセイバー!」
カッチャマン
アラゲ丸を「船長」と呼び、戦闘中のアラゲ丸に武器を運んでくるウミネコの化身(?)であり舎弟。漁師仲間なのかもしれないが詳細は謎に包まれている。言葉の端々で「みゃあ」と鳴くが名古屋人ではない。アラゲ丸には「カモメ!」と呼ばれるが、本人は「カモメじゃない、ウミネコだみゃあ」と反論する。全身真っ白のスーツでマントを身につけているが、首から下は前後逆さまに着ている(つまり胸にマントが垂れており、ブーツは後ろを向き、ベルトのバックルは尻側にある)。カッチャマン(カッチャメンとも呼ばれる)の名前は、この「逆さま」である様子を秋田弁で「カッチャマ」「カッチャメ」と言うことに由来する。
出ると必ず最後にアラゲ丸によって「カッチャマ」を矯正される。すなわち、頭を180°ひっくり返される。矯正されるとただのウミネコに戻り、「みゃあみゃあ」と鳴きながら飛び去ってしまう。2007年6月の大館樹海ドームのショーにてデビュー。
寿司屋
ショーの音響や、BGMの作曲を担当する職人だが、だじゃく組合の班長怪人に絡まれるなどしてショーの世界に引きずり込まれることが多い。CD「超神ネイガー歌っこ全集」収録の全曲の作曲を担当した。
にかほ市で寿司屋を経営することから、こう呼ばれるらしい。
コミック版にてハチモリ・リュウとハンカクサイが出会うのは、にかほ市平沢にある彼の店「潮乃家(しおのや)」である。
ロイヤルネプチューン
テーマソング「見だが おめだぢ」のオリジナル・バージョンを歌った(※)。秋田のローカルプロレス団体「こまちプロレス」の主宰者であり、主力選手。
こまちプロレスのリングで最初のネイガーショーを行って以来、ネイガープロジェクトとは縁が深い。
2006年夏のファンの集いでは、ホジーネの働くオープンカフェでくつろぐ姿を目撃されている。
※この歌は、ラジオドラマ(ABSラジオ 2006年5月放送、2007年3月再編集版放送)の戦闘シーンで使用された。
トレビさん
ネイガー・ショーの初期に、司会進行役を務めていたお姉さん。
観客の子供たちと一緒にネイガーを呼ぶと、かなり高い確率でだじゃく組合の構成員が現れる(ヒーローショーのお約束)。
だじゃく組合の行動班長に対し、無謀にもハリセンや虫取り網で挑んだ。
たまに、だじゃく組合に捕らえられたりした。
ガンバブルー(ブルーちゃん)
時おりネイガー・ショーの司会進行役に登場する、青い強化スーツに身を包んだお姉さん。愛称ブルーちゃん。
能代市を拠点とする活性戦隊ガンバルジャーの一員だが、ネイガーショーには多くの場合単独で登場する。
なりゆきで、だじゃく組合の行動班長に対して戦いを挑むことがある。
落ち武者(オッチー)
夏場のネイガー・ショーで、司会進行役に出現した落ち武者の霊。愛称オッチー。自称ネイガーの先祖(ネイガーは代々農家なので、非常に疑わしい)。兜に矢が貫通している。
100kmマラソン出場が生き甲斐(死んでいるのだが)らしい。
謎のメキシコ人(メッキー)
ネイガー・ショーで、ミル・マスカラスのマスクを被って出現する謎の男。愛称メッキー。
怪しいカタコトの日本語を操る、自称メキシコ人。幕間に登場したり、握手会の最後尾キーパーとして登場することが多いが、まれにショーの中で怪人に絡まれる。とても弱い。2007年9月には、ハンカクサイに「ボッコレタマグラ2」に改造されたりした。「光る胸毛」が自慢らしい。
秋田おばこ(おばこちゃん)
ネイガー・ショーの司会進行役に、伝統的な農家の娘(秋田弁で娘 = おばこ)の出で立ちで登場するお姉さんたちの総称。
少なくとも3名以上はいる。ユニットで登場することもあれば、単独で司会をしたり、洋服で司会することもある。
店のねっちゃ(ねっちゃだ)
2007年8月のアラゲ丸ショーで初登場。ハチモリ・リュウ行きつけの飲み屋のお姉さん(たち)。海に命を賭けるハチモリ・リュウ=アラゲ丸の、日々の勇気と活力の源。「ねっちゃだ」のいる店で呑むために、ハチモリ・リュウはどんなに日本海が荒れようとも大漁旗を翻し、生きて港に戻ってくるのだ。
単独だと「ねっちゃ」、二人以上だと「ねっちゃ・だ(だ≒たち)」と呼ばれる。戦闘をサポートすることもある。
港のかっちゃ(かっちゃだ)
2007年8月のアラゲ丸ショーで初登場。ハチモリ・リュウの母港である象潟漁港で、同じく漁業を営む近隣の奥様(かっちゃ)。ハチモリ・リュウおよびアラゲ丸を応援し、時に戦闘をサポートする。
単独だと「かっちゃ」、二人以上だと「かっちゃ・だ(だ≒たち)」と呼ばれる。


ジュウモンジ・ミサト
謎のお姉さん。コミック版とラジオドラマに登場した。コミック版では巨乳でロングヘアーの美人として描かれている。
アキタ・ケンに豪石玉の使い方等を教えた。その後、ケンのお目付役になっている。ナモミハギの使いらしい。
バイクの運転ができる。
ケンの祖母(ばっちゃん)
コミック版とラジオドラマに登場した。ケンと2人で暮らしている。出かけるアキタ・ケンに弁当を手渡す。弁当の中身はきりたんぽとハタハタの干物で、これがキリタンソードとブリコガンに変形した。
物忘れが激しく、孫であるケンを、息子のヨネゾウ(ケンの父)とたびたび間違う。
ケンには、早く結婚してほしいらしい。
スケシロという白い犬(秋田犬?)を飼っている。
アラゲ丸のカガァ
アラゲ丸であるハチモリ・リュウの妻。戦闘中のアラゲ丸を電話一本で呼び戻す。象潟漁港一の暴れ者であるリュウも、まったくかなわない。「俺のカガァ(女房)、最強だがらな」(アラゲ丸、談)。
ハチモリ家の家事一切を仕切り、漁に出ているリュウを微笑みと腕組みで待つ、キンニク系専業主婦と思われる。
※小川版コミックでは探偵という設定。胸の谷間もあらわに、バイクにまたがって颯爽と登場する。

関連CD

ネイガー テーマソング「豪石! 超神ネイガー ~見だがおめだぢ~
2006年6月7日発売。歌:水木一郎 NECM-12125
作詞:高橋大 作曲:盛隆 編曲:京田誠一
c/w「遠い風の中で
作詞:高橋大 作曲:川平健太郎・田畑朋実
iTunes Storeではエクステンデットバージョンを販売。
超神ネイガーラジオ ハン・カクサイの電波ダ・ジャック!
秋田放送ラジオで、約3か月間にわたり放送された同名の番組を、そのままラジオCD化したもの。インデックスミュージックより、2007年4月11日に3巻同時発売。
各巻は、それぞれ10月・11月・12月の放送分を収録している。ただし、CD1枚あたりの収録時間の制限もあり、放送内容は一部カットされている。このため、収録されていないコーナーや、割愛されたメール紹介などがある。
初回特典として、奥田ひとし描き下ろしステッカー(宣伝では「シールっこ」と呼ばれ、各巻ごとに違う絵柄)を封入。盤面は、ホジーネの顔の「ホ」の字をデザインしている。
だじゃく組合のCDにふさわしく、各巻ともトラック分けがされていない。1時間以上の収録内容が、すべて単一のトラックに収められている。
  1. 超神ネイガーラジオ ハン・カクサイの電波ダ・ジャック! ラジオCD ~壱ノ巻(いづのまぎ)~ NECA-20037
  2. 超神ネイガーラジオ ハン・カクサイの電波ダ・ジャック! ラジオCD ~弐ノ巻(ぬのまぎ)~ NECA-20038
  3. 超神ネイガーラジオ ハン・カクサイの電波ダ・ジャック! ラジオCD ~参ノ巻(さん゛のまぎ)~ NECA-20039
封入特典ステッカーの絵柄と盤面色は、以下の通り。
  1. 壱ノ巻:絵柄はネイガー。盤面色は緑。
  2. 弐ノ巻:絵柄はハンカクサイ。盤面色は黄。
  3. 参ノ巻:絵柄は、稲を収穫中のホジーネを蹴るハンカクサイ。盤面色は赤。
歌っこ全集
2007年6月27日発売。歌:堀江美都子他。読み方は「うっこぜんしゅう」。
収録曲
  1. ネイガー音頭(あべ十全
  2. 守森神(まもりがみ)~GEON モリノイブキヲ(フジサト・シロー)
  3. ネイガー・マイのテーマ ~翡翠の翼~(堀江美都子
  4. 俺は漁港(みなと)の暴れ馬(ハチモリ・リュウ)
  5. だじゃく組合歌(ハン・カクサイ)
  6. ネイガー音頭(パラパラヴァージョン)(あべ十全)
  1. 超神ネイガー 歌っこ全集 NECA-20042

関連書籍

コミック版

以下の雑誌に掲載された。いずれも、海老名保高橋大の原案による。

  • 月刊ドラゴンエイジ2006年8月号・2007年1月号 - 作画・奥田ひとし(秋田県出身、現住の漫画家)、脚本・RED
    • 作品は、実際のショーの世界観、雰囲気を、できるだけそのままに表現しようとしている様子がうかがえる。
    • 原案の海老名保は、にかほ市花潟に実在するスポーツジム「F2ゾーン」のトレーナー「エビナ・タモツ」として第2話に登場。
    • 単行本は2007年2月1日発売。雑誌掲載時より若干の加筆修正がされている。富士見書房発行/ドラゴンコミックス「超神ネイガー」ISBN 978-4-04-926264-3
    • 単行本の裏表紙側ラベル折り返しには、脚本担当のREDによる描き下ろし4コマ「ハン・カクサイのほじなし劇場」1本が収録されている。
    • 奥田版コミックには、以下の3名のオリジナルキャラクターが登場する。
      • カワサキ・ユキ - 22歳の若く元気な女性で、不死身書房(富士見書房のパロディ)のマイナー雑誌・週刊サキガケの駆け出し編集。「幸薄く元気のない秋田県は逆に記事になる」という編集長命令で、東京から車でにかほ市金浦へ取材に来たところで、誤ってネイガーをはね飛ばしてしまう。その後、アキタ・ケンが誤ってユキの車を壊してしまったので、その修理の間、アキタ家に居候する。無類の筋肉オタクで、ケンの筋肉にも惚れ込む。
      • ジュウモンジ・ミサト - 謎の巨乳美人お姉さん。ラジオドラマにも登場したが、奥田流のアレンジにより、より神秘的な雰囲気が強調されている。
      • イトウアナ - ローカルTV局の天気予報担当女性アナウンサー。農家にとって天気予報は重要なので「農民の天使(アイドル)」と呼ばれている。お天気リポートの予定が、モッタリマゲダリが大放出したカメムシ被害の緊急リポートになってしまう。また、ハンカクサイのうだで光線を受けてしまう。モデルは、秋田放送の伊藤綾子アナウンサー(ラジオドラマではミサト役を演じた)。
    • 作者の奥田ひとしは、「豪石!サイダー アップル」や、実家の奥田酒造店で醸造しているネイガーの酒のラベルも描いている。

  • 月刊コミックラッシュ2007年2月号・同3月号、11月号・12月号(前後編)- 作画・小川雅史
    • ショーや奥田版コミックよりもハードな方向に振った雰囲気で展開する。
    • 小川版コミックには、以下の2名のオリジナルキャラクターが登場する。
      • 渋江 洋子 - 東京の大学に通う、アキタ・ケンの遠縁にあたる少女。弟・洋平の引越しの付添いとして秋田に来る。秋田駅で三人組の若者(ホジーネ)に襲われているところをケンに助けられた。特撮ヒーロー好き。
      • 渋江 洋平 - 洋子の弟。姉同様特撮好きで、ヒーローに憧れている。
    • 奥田版との差異
      • ホジーネ以外で登場する怪人はハンカクサイのみ。なおこのハンカクサイは本編中では名前が登場しない。
      • アキタ・ケンは車で移動している。バイクには乗っていない。

絵本

  • 超神ネイガーえほん いじめっこに豪石!
    • 2006年12月 AKT秋田テレビ事業部 発行
    • ショーのスナップや特写写真で構成された子供向けの絵本。主なキャラクターや武器などの説明が中心となった内容である。
      • 販売は中三秋田店内のフジテレビ系アンテナショップ、AKT情報局のみの取り扱いとなっている。

関連商品

ネイガーの商品には、いくつかのラインが存在する(CD、書籍、奥田酒造の日本酒については別項目にて)。
主な物としては、ネイガープロジェクト自身がプロデュースする「グッズっこ」と、秋田県産(株)の開発商品「ネイガーお土産シリーズ」、にかほ市金浦の佐藤勘六商店の「いちじくネイガーシリーズ」、そしてさまざまな業者による単発のネイガー関連商品がある。
グッズっこ

(基本的にショー会場と一部店舗でしか販売しない、自主開発商品)

ブリコガン(音声、発光ユニット付き玩具)、たごつぎホジーネ(ビニール製抱きつき人形玩具)、キリタンソード(ビニール製玩具)、豪石湯呑み、豪石升、ほじなし手ぬぐい、丸紋Tシャツ、丸紋ステッカー、ネイガーロゴステッカー、アラゲ丸ステッカー、缶バッチ「バッチっこ」シリーズ、ブリコガンストラップ、豪石ベルトストラップ、立体プリントTシャツ、豪シャッポシリーズ(キャップ、ニット帽)、ナマ写真セットシリーズ・・・
だじゃグッズ」シリーズ・・・ほじなしTシャツ、ほじなしジャージ、へばなTシャツ、ハン様刺繍ワッペン、ほじなしタグ、ほじほじタグ、ホジーネレプリカマスク、ホジーネシルバーアクセ・・・
お土産シリーズ

(秋田県内のお土産店、道の駅等にて販売。秋田県産(株))

豪石クッキー、アラゲ丸のガリッとやるどおさかなせんべい、王牙豪石チーズクッキー、ホジーネ飴、ネイガーストラップ&キーホルダーシリーズ(ネイガー、ネイガージオン、アラゲ丸、ネイガーマイ、ホジーネ、ホジーネガジェーネモジャーネ3連)、飛んでるネイガーストラップシリーズ(ネイガー、ハンカクサイ、ホジーネ)、ネイガーマスクマグネット、ネイガーフィギュア付きボールペン、鈴キーホルダー(ネイガー、ホジーネ)、おみくじストラップ&キーホルダー、レンズドロップキーホルダー、丸紋Tシャツ、イラストTシャツ、すったげTシャツ、だじゃく組合謹製・ホ品タオル、ぬいぐるみネイガー、ぬいぐるみホジーネ、丸紋リストバンド、豪しゃ軍手、ミニタオル・・・
いちじくネイガー

(にかほ市金浦大竹の佐藤勘六商店ほか数店舗、およびショーにて販売)

いちじく甘露煮「くわねいがー」、いちじくネイガーTシャツ・・・
その他
ネイガーSDフィギュア(オオツカ企画 ハイパーデフォルメヒーローシリーズ第1弾)、オンラインゲーム「ゲットアンプドR」ネイガーパッケージ(サイバーステップ)、豪石サイダー・豪石アップルサイダー(秋田県酒類卸)、ネイガー弁当(サークルKサンクス)、豪石カードキャンデー(ゼスト)、だじゃく組合ビールジョッキ「dajajog」(アイキャン)、ネイガーイラストカレンダー(加賀谷書店他)、ネイガー花火セット(若松屋)、地ビール「旨(んめ)ネイガー」(あくらビール)、超神ネイガー豆腐(豆腐屋ふわっ豆)、100%リンゴジュース「りんごひゃぐ!!」(秋田ニューバイオファーム)、ローソンフレンズセットin秋田《からあげクン、フライドポテト、キリタンソード玩具のセット》(ローソン)・・・

ネイガーの酒

2006年、コミック版の掲載などの縁で、奥田酒造店が醸造する清酒に「ネイガー」に関連した銘柄名「豪酌(ごうしゃく)」をつけて9月から販売を開始。さらに11月頃からは3種類の「超神」、12月には「ホジカップ」、2007年2月に「カメじる」、同5月に「舞」&「影羅刺愚姐」(エラシグネ)と、続々発売されている。

「超神」は、奥田ひとしが描くネイガー、ネイガー・ジオン、アラゲ丸のイラスト(キャッチコピーつき)がラベルとなっている。3本セット「三神伝承」もあり、外箱にはラベルとは別のイラストがつけられている。

「舞」&「影羅刺愚姐」のラベルも奥田ひとしが描き下ろした。それぞれ、ネイガー・マイとエラシグネのバストショットのイラスト。

「ホジカップ」「カメじる」のラベルも、奥田ひとしの描き下ろし。「ホジカップ」はピンク色の蝶ネクタイをつけたSDホジーネがデザインされている。「カメじる」の表ラベルには、ハンカクサイが宣伝文句をシャウトする姿をイメージしたイラストが描かれている。

  • 超神ネイガーの酒
    • 豪酌 - 本醸造酒。
    • 超神 - 以下の3種類。
      • ネイガー - 純米吟醸原酒、キャッチコピーは「秋田の田んぼはオラが守る!!」
      • ネイガー・ジオン - 純米吟醸酒、キャッチコピーは「秋田杉はオラの誇りだ!!」
      • アラゲ丸 - 特別純米酒、キャッチコピーは「秋田の海は俺さ任へれ!!」
    • 「舞」&「影羅刺愚姐」 - いずれも大吟醸生貯蔵酒だが、中身は違うものとなっている。2本セットで「マイvsシグ姐」のラベルがついた透明箱に入れて販売。「舞」は淡桃色のフロストボトル、「影羅刺愚姐」はダークオリーブグリーン(一見、黒く見えるほど濃色)のボトルを使用。
  • だじゃく組合謹製の酒
    ※ホジカップのラベルと、カメじる(300本すべて)の表ラベルは、すべてイラスト担当の奥田ひとし自身が1本ずつ手貼りしている。
    • ホジカップ - 「ホ」印つきカップ酒。手提げ紙箱に2本入りの「ホジ×2(ほじほじ)セット」もある。ラベルには、わざわざ赤文字で「ホジを無くさないよう十分注意してお飲みください。」との注意書きがある。
    • カメじる - 微発泡にごり生酒。初回200本限定醸造(一般販売分は192本)で、シリアルナンバーと、裏ラベルにはREDによるハンカクサイのイラストと、ハンカクサイの直筆サイン入り。これが大変な好評を博し、ほとんど予約完売したため、100本を追加醸造した。追加分はシリアルナンバーなし(裏ラベルのイラストと直筆サインはあり)。生きた酵母が入った生酒なので、2007年分は3月31日で販売を終了している。
    • ハン・カクサイ墨跡陶器酒「おべでれや~」 - ハンカクサイ直筆の「おべでれや~!」の文字とサイン、注文者が指定した名前・日付(これらもハンカクサイ直筆)が焼き込まれた陶器の壷に日本酒が入っている。中身は千代緑の本醸造酒で、容量は720ml。初回30本はあっという間に売り切れ、30本を追加し計60本を製造。壷の製作に手間がかかり、また数量限定のため、2007年12月20日で注文を締め切った。

ラジオ

電波ダジャック

秋田放送ラジオにて、2006年10月6日より週1回・全13回で、だじゃく組合の行動班長・ハンカクサイが電波を「ダジャック」し、メインパーソナリティとなって放送された。メールが採用された場合、シリアルナンバー入りの「秋田県だじゃく組合連合会 組合員証」が送られた。

毎週金曜日の深夜に、秋田県内に向けて“はんかくさい”毒電波を流し、リスナー全員を「ホジナシ」にすることを目的としていた。一般には「放送事故」とまで呼ばれた。

超神ネイガー ラジオ ハン・カクサイの電波ダジャック!

  • 放送日:毎週金曜日 23:30~24:00
  • 放送開始日:2006年10月6日(金) 全13回
  • 番組パーソナリティー
    • 【メイン】ハンカクサイ(だじゃく組合 行動班長)
    • 【アシスタント】ホジ子(だじゃく組合 非常勤組合員、広報部員)
  • 番組内コーナー(カッコ内は番組内の名称)
    • アキタ・ケンの、たまに行ぐならこんたドゴ
      • アキタ・ケンが、秋田県内の色々なところに出かけてレポートする。店、風景、自然など対象は何でもあり。リスナーからの情報提供も募集。
    • だじゃく組合 東京伝言板(だじゃく組合伝言板 電話ダジャック)
      • リスナーの知人で、秋田から東京へ行ったきり音沙汰がないという人に、だじゃく組合が連絡を取ってその声を伝える。ただし、連絡先がはっきりしている人に限るらしい。
    • 教えて! ハン・カクサイ(教えてけれ! ハン・カクサイ)
      • 悩み相談コーナー。ただし、答えるかどうか、答えてもその内容がまともかどうかは定かではない。
      • 結婚問題は秋田県にホジナシを増やすためにも重要なので、アシスタントのホジ子を指名して相談することも可(まともな回答が返る率がかなり上がるらしい)。
    • おめの町はどんた町?(おめの町はなんたあんべだ?)
      • リスナーの住む町の「だじゃく」な情報を募集し、紹介する。たとえば、以下のような「こいだばやづがね!(役に立たない、どうしようもない)」といった情報が推奨される。
        • やる気の感じられない商店。
        • 8トラックテープを使うカラオケ店。
        • 学校で「信号を渡る練習」があり、そのテストまである。
    • フツオタ
      • いわゆる「普通のお便り」。
      • ただし、NGワード「ネイガー大好き」がある。これをお便りの本文やラジオネームとして使うと、即座にボツとなる。
    • だじゃく組合諜報部レポート
      • だじゃく組合の諜報部員(カメムシ)がアキタ・ケンの周囲を調査し、報告するコーナー。意外な人物が登場していたりする。

このほか、第11・12回には水木一郎が特別ゲストとして招かれた。

ハンカクサイによると「このハイテク時代、地道に漁のジャマをしたり、稲1本ずつにアネコムシをくっつけたりするセコい悪事をしている場合ではなく、電波を使って一気にどうにかしよう」ということらしいが、秋田は山がちなので、県内ですらすみずみまでは電波が届きにくく、なかなか思い通りになっていないらしい(実際、「秋田県内在住なのに聴こえない」というお便りが番組宛に寄せられた)。

  • 放送内容は、ほぼそのままラジオCD化された。詳細は関連CDの節を参照。
  • 2007年3月18日13時~15時に、生放送2時間スペシャル版を放送。
    • 主な内容/ メール紹介コーナー、アキタ・ケンとハチモリ・リュウの乱入、奥田ひとしのインタビュー、直電コーナー、ラジオドラマ再編集版。
    • 番組パーソナリティー
      • 【メイン】ハンカクサイ(だじゃく組合 行動班長)
      • 【アシスタント】ホジ松(だじゃく組合 広報部員)
    • 放送後、秋田放送サイトの専用ページで、全3編の「ネットの裏ダジャック」を配信した(1編は3~5分程度、すでに配信終了)。本放送中で紹介しきれなかったメールを中心に、ハンカクサイとホジ松がおまけトークを繰り広げた。

ホジナシが並ぶ、はんかくしぇー相談所

  • 放送日:2007年9月23日(日)15:00~15:56 公開生放送(アクロス能代)
  • 番組パーソナリティー
    • 【メイン】ハンカクサイ(だじゃく組合 行動班長)
    • 【アシスタント】田村修(ABSアナウンサー)
    • 【ゲスト】磁石(お笑いタレント)
    • 【ゲスト】ゴンボホリー(だじゃく組合 行動班長)
    • リスナーからのメールによって構成された、生放送特別番組。メールが採用されたリスナーには、ハンカクサイのナマ声着ボイスがプレゼントされた。

レギュラー

以下の番組に、ハンカクサイがレギュラー出演。
  • 2007年4月4日より、ABS「ごくじょうラジオ」水曜ラジPAL(ラジオ中継車レポーター。「電波ダジャック」のお詫び、ということらしい。(毎週水曜昼12:20~15:20)
  • 同じく2007年4月4日より、エフエム秋田「アポナシ!Wednesday "raku-time" WIDE」に、毎週「乱入」。(毎週水曜夕方18:00~18:55)

テレビ

  • NHK秋田放送局では、てれびこまち2007年新春スペシャルとして、ネイガー特別番組を放送。ドラマパート、水木一郎をホストにしてのインタビューコーナー、水木一郎のスタジオライブによって構成されている。
    • 秋田放送局にホジナシ怪人が乱入してテレビジャック。全県に、県民をホジナシに変える毒電波を流そうとする。局員らはハンカクサイから「今すぐ民間放送に頭下げて転職するか、戦闘員になるか選べ」と、選択を迫られる。局員らは地下の緊急用スタジオからネイガーに助けを求める。呼びかけに答えた超神たち・・・ネイガー、ジオン、アラゲ丸、ネイガーマイ、カントウマンが駆けつけ、NHK秋田放送局は守られた。(※ここに登場するネイガーマイは、マスクのデザインが変更になる前の、パイロットバージョンである)(※王牙豪石のイメージで登場する大豊作フォームも、肩のデザインなどが採用版と異なるパイロットバージョンである)
    • ドラマ出演:ネイガー、ネイガージオン、アラゲ丸、ネイガーマイ、カントウマン、ハンカクサイ、ゴンボホリー、エラシグネ、タグランケ、ホイドタガレ、ボッコレタマグラ、カマドキャシ、クサレタマグラ、ホジーネ、モッタリマゲダリ、堀越将伸(アナウンサー)、編田博子(契約キャスター)、(ナレーション)、NHK秋田放送局職員ほか
  • ABS秋田放送テレビで、2007年10月6日から毎週土曜日9:25~9:30にレギュラーミニ番組ローソンプレゼンツ・超神ネイガーVSホジナシ怪人~海を、山を、秋田を守れ!~」HV製作)を開始。ヒーロー特撮ならではの筋立てとアクションを交えつつ、マナールールについての呼びかけをする内容である。
  • そのほか、日本テレビ系秘密のケンミンショー」(2007年12月6日放送分)の中で紹介され、ネイガーが一躍全国ネットで放映された。また、その次の週(12月13日放送分)、ケンミンの中心で愛をさけぶコーナー内でも、秋田県が取り上げられると共に紹介された。

受賞

年齢・性別を問わない人気と、ヒーローものとしての完成度の高さ、地域密着のコンセプト等が評価され、ネイガー・プロジェクトが平成18年度(第24回)「NHK東北ふるさと大賞」(秋田県エリア)を受賞した。

その他

ネイガー・カー
ネイガー・プロジェクトに賛同したトヨタカローラ秋田からプロジェクトに贈られた車。ショーの際の機材運搬等に使用されているようである。赤いフォード・エスケープ(前期型)で、ボディサイドに白文字でネイガー・プロジェクトと書かれている(余談ではあるが、トヨタカローラ秋田は県内でフォードディーラー「フォード秋田中央」を営業している)。
超神伝承
ネイガーを生み出したスポーツジム「F2-ZONE」では、超神伝承と銘打って2007年夏よりアクションアクター希望者の募集とその養成を開始した。
アソビットキャラシティ
東京秋葉原のラオックス「アソビットキャラシティ」では、2007年7月よりネイガーグッズコーナーを設け、オンラインゲームスターターCD、サイダー、キーホルダーの一部、クッキーなどを販売している。ここにはときおりネイガー自身(正確には本人ではなく「分身」扱い)も姿を現す。

関連項目

外部リンク

超神ネイガーのリンク元


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