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テイルズウィーバー とは

[ボリス・ジンネマンについて]

テイルズウィーバー(英語表記:Tales Weaver)は、韓国のネクソン社とSOFTMAX社が開発したMMORPGに属するオンラインゲーム。日本でのサービス運営会社はネクソンジャパン。他に韓国でも運営している。過去には台湾中国でも運営されていたが、現在はサービス終了している。

稀に、家庭用ゲームソフトのテイルズオブシリーズと誤認されることがあるが、全くの別物であり、メーカー、世界観の関係はない。

テイルズウィーバーの特徴

テイルズウィーバーは2D斜め上視点を採用している。そのため3Dポリゴンを用いたMMORPGに比べ要求スペックが若干低くなるため快適にプレイすることが出来る。

グラフィック

背景オブジェクトは半3Dの温かみのある描写で、キャラクターは2D(ドット絵)で細部まで細かい描写がなされている。そのかわいらしさか「女性ファンも多い」と紹介されたりするせいか、年数を重ねるたびにかわいさを追求しているようなところもある。

原作

韓国の作家ジョン・ミンヒ作の小説『ルーンの子供たち CHILDREN OF THE RUNE』がこの作品の原作である。日本でも2006年に、日本語訳版『ルーンの子供たち』の第1部『冬の剣 WINTERER』が、第1巻『冬の剣』、第2巻『冬の剣 消えることのない血』、第3巻『冬の剣 夜明けを選べ』の全3巻の構成で宙出版から発売されている。韓国では第2部『デモニック DEMONIC』が全8巻で発売されているが、日本では現在順を追って翻訳・刊行中である。
2008年1月末に日本語訳版『デモニック DEMONIC』の第4巻が発売された。第5巻は2008年2月28日に発売予定である。

原作小説『ルーンの子供たち』を元にしたアバターサービスゲーム『4LEAF』が韓国で人気を博し、さらにゲームとして発展させたものとしてMMORPG『テイルズウィーバー』が作られた。

運営サービス

日本では2004年2月よりオープンβテストを開始、2004年9月より30日2000円の定額課金と時間毎に応じた課金を選ぶシステムからなる正式課金サービスを開始した。2005年10月5日より基本プレイ無料・アイテム課金制に移行している。

2007年7月26日のnProtectの導入により、トラブルが発生している。この点については後述する。

この歴史に1年ほどズレがあると思われる

テイルズウィーバーの世界観

いわゆる魔法ファンタジー世界。宇宙のどこかに存在する異次元銀河系の第3太陽系第3惑星テシスのアルミド大陸が舞台。魔法革命と称される魔法技術の発展により科学に相当する実用魔法技術が飛躍的に発展した世界である。
シャドウ&アッシュ(Shadow&Ash)
レコルダブルに籍を置いている傭兵ギルドのシャドウ&アッシュという2名の首長を中心として構成されている多国籍性向の傭兵のギルドである。レコルダブルでも指折りのギルドで、金さえ貰えばどんな仕事でも行う傭兵たちが活動している。内容に関係なく依頼を受けるため評判はよくないが、目的達成の面では超一流の傭兵団である(公式設定より)。
シベリン・ウー、ナヤトレイ、マキシミン・リフクネ、イスピン・シャルルが活動している。
アクシピター(Accipiter)
アノマラドの貴族をはじめ上流の人たちで構成された王室直属ギルドの猛禽という意味を持っている。 昔、テルピ二帝国の全盛期から続けてきた長い歴史を持っている組織で、約200年前その活動が中断されたが、現在のアノマラドの国王のチェチェルドアノマラドが最近王権の支持勢力を養成するためにこれを復活させた。勇気と挑戦を基本理念とするアクシピターは、一般ギルドとは違って厳しい規律と地位体系を持っていて、ある特定の人や報酬のためでなく国家利益のための活動を中心としている。そのため実際の政府機関ではない団体だが、地域の民生安定や地方軍の問題などに直接関与することが多いため、実際では国王直属機関と変わらない活動を行っている。 ちなみに、ルシアンとボリスが所属している12番目のアクシピター支部のナルビク支部は、港周辺の治安や都市の風俗業の管理を担当していて、最近、勢力を広げようとしているレコルダブルの傭兵ギルドのシャドウ&アッシュの活動を牽制している(公式設定より)。
ルシアン・カルツ、ボリス・ジンネマン、ミラ・ネブラスカ、ティチエル・ジュスピアンが活動しているギルド(ミラとティチエルは後からアクシピターに入った)。

システム

戦闘システムコンボ制と呼ばれる。各キャラクターに固有の基本技による連続攻撃(最大5連続)の途中で攻撃スキル(基本技を除く)、もしくは補助スキルを使用し、その後に再び基本技の連続攻撃をする(以後これを繰り返す)。この一連の戦闘動作をコンボと呼び、コンボは敵の攻撃等により阻害されない限り半永久的に継続可能である。

対人要素として要塞戦、旗取り、PK可能地域のドッペルゲンガーの森(通称DOP)等がある。

NPCには好感度というパラメータがあり、特定のアイテムを与える等で上下する。好感度次第で様々なメリット、デメリットがある。

最大の特徴はストーリーイベントであるチャプターである。2006年9月27日のアップデートで13のチャプターからなるエピソード1が完結した。ただしチャプター13は2部構成となっており、実質的にはチャプターは14あるといえる。

音楽

使われているBGMSoundTeMP所属のメンバーによるもので、どれも質が高くゲームプレイ中でも流れていて飽きにくいのでユーザーからの評価は高い。また、BGMは再生プレイヤーで流せる一般的な圧縮音楽ファイルであるため、BGMだけをゲームプレイ中以外に鑑賞することも可能。
  • 2006年8月25日、『テイルズウィーバー オリジナルサウンド・トラック』が発売。

キャラクター

主人公(プレイヤーキャラクター)

ボリス・ジンネマン(Boris Jineman)
7月12日生まれ(蟹座) 17歳 A型 男 身長:179cm
ルシアン・カルツの護衛兼友人。元々はトラバチェスの名門貴族の次男として育っていたが、7年前に起こった兄「イェーフェネン・ジンネマン」の死に疑問を持ち、その謎を解き明かす旅の途中でカルツ商団のドメリン・カルツを助け、ルシアンの護衛を条件に商団からの調査支援を受けている。現在はルシアンと共にアクシピターの見習い騎士をしている。兄の遺品でもある強力な魔剣「ウィンタラー(Winterer)」を所持しているが、その力は封印されている。「ウィンタラー(Winterer)」には「冬を明ける者」という意味が込められている。性格はとても無口でありポーカーフェイス。自分の実力をあまり人に見せたがらず必要以上に力を発揮することはない。基本的に他人とは関わらないようにしているが大事に思っている何人かだけには犠牲的になる。姿も黒の長髪でマントを羽織っており、他のキャラクターとは一線を画している。尚、『ルーンの子供たち』第一部ウィンタラー編の主人公である。ゲーム内では、スキル取得レベルが高い為後半より真価を発揮するいわゆる晩成型のタイプである。範囲攻撃が豊富なことと攻撃力を高めるスキルにより後半からは狩り効率の上位をキープできるようになる。連の威力は全キャラクター中トップの火力を誇る。武器は、大剣、直刀、大刀の3種類があるが、ディレイの長さから大刀を装備しているプレイヤーは滅多にいない。ほとんどのプレイヤーが直刀であり、1割か2割程が大剣を使っている。「ボリス」と「マキシミン」のみに魔剣士型というスタイルが存在し、魔剣士を使いたいプレイヤーが基本的に大剣を扱っている。ボリスの場合では、範囲攻撃と状態異常に特化している「氷の魔剣士」である。しかし、魔剣士が狩りで効率がでるのも後半からなので基本的には序盤からは直刀一本と連のみになる。大半のプレイヤーは後半にいくまでに飽きてしまい他のキャラクターに移ってしまうケースが多いので、玄人向けのキャラクターと言える。ゲーム内では実装されていないが4リーフの設定では、幻覚魔法も得意とされている。正式に剣術を習っているが、その剣術は大変珍しいものでゲーム内では「影剣術」と呼ばれており原作小説「ルーンの子供たち」と名称に若干の違いがある(ルーンの子供たち内ではティグリスと呼ばれる)。同一の剣術であるのかは不明。
また、ゲーム中の2Dキャラの容姿が女性のように見え、時には他の女性キャラよりも可愛いと言われるので「ボリ子」又は「ボリ仔」との愛称で呼ばれていたりもする。
エピソード2チャプター2では、初めてボリスとランジエが対峙したがランジエがボリスのことを覚えているかどうかは不明。ボリスが一方的に避けていることが伺える。
シベリン・ウー(Sivelin Uoo)
12月20日生まれ(射手座) 23歳 O型 男 身長:187cm
5年前の事件で記憶をなくしており、失われた記憶を取り戻す鍵となる人物『黒衣の剣士』を探してナヤトレイと共に旅をしている。名前と姓名は義父が付けたもので、本名は不明。武器や棒などの長柄物をあつかう。ただし、斬り用装備は未だにない。かなりの女たらしでチャプター中に女性NPCと会うと口説きにかかったりするため、相棒のナヤトレイに愛想を着かされることもしばしばある。だが、その成功率は皆無と言えてしまうほど低い。所属ギルドはシャドウ&アッシュで、「真紅の死神」として名を上げている。魔法は扱えないが、物理攻撃に長けており、火力キャラとして定着している。火力が高い代わりに状態異常スキルが全くないためPK戦では必然的に戦力外となる。
ナヤトレイ(Nayatrei)
1月15日生まれ(山羊座) 15歳 AB型 女 身長:152cm
苗族(びょうぞく)の唯一の生き残り。シベリンに助けられたために部族の教えにより、シベリンに付き従う。必要なこと以外はあまり話さない。またシベリン以外の人は本来の愛称”ナヤ”を知らず、”レイ”と呼んでいる。忍者のようなスキルが多く、ナヤトレイ自身も身のこなしがとても早い。戦闘スタイルは短剣や短刀、片手斧を用いた二刀流。その為、全キャラクターで唯一通常攻撃が2連続攻撃である。ディレイが短く、ステータスやスキルの選び方によってはディレイが殆どない状態になる。逆にディレイが短くなりすぎてコンボが繋がらなくなることもある。一昔前まではPK、火力No.1であったが、アップデートごとにスキルが弱体化していきNo.1の座は転落。ただし2007年2月28日のver.4.04へのアップデートではスキルの一部が強化され、以前ほどではないが強くなった。
また2007年11月14日のver.4.29へのアップデートで導入されたエピソード2チャプター2ではシベリンとではなく原作「ルーンの子供たち」と同様、ボリスとペアを組み、話を進めていく。
足の速さと通常攻撃のダメージの高さ、手数の多さからBOTとしてゲーム内に蔓延してしまった悲劇のキャラでもある。
原作ルーンの子供たちでは、「冬の剣」にて登場、多くの謎を残して去って行ったキャラクターでもある。
イスピン・シャルル(Ispin Charles)
10月6日生まれ(天秤座) 17歳 AB型 女 身長:168cm
シャドウ&アッシュの新入り傭兵。本名は、シャルロット・ビエトリス・ド・オルランヌ(Charlotte Bietris de Orlanne)。オルランヌ公国の王女である。兄であるベルナール・ゾフレ・ド・オルランヌ(Bernard Geoffrey de Orlanne)の死後、オルランヌ公国の王位継承者であったが後継者争いにまきこまれ叔父に刺客を送られ、現在は身分を隠しシャドウ&アッシュの傭兵として生活をしている。相方のマキシミンとは衝突が絶えないが内ではたがいに信頼の心をいだいている。母の形見であるペンダントを持っているが、実はそれがシベリンにとって重要な物らしく、一時期対立した事もあったが和解した。ちなみにボクっ子で、男装しているためか、マキシミンからは「女々しい男」と思われている。装備は細身の片手剣を扱う。他のキャラに比べ、火力は低めだが、優れた自己補助と範囲攻撃で後半に真価をみせる。ごく一部のプレイヤーの間では絶大の人気を博しており、過去に行われたキャラクター人気投票では見事にダントツの1位に輝いたキャラクター。
マキシミン・リフクネ(Maximin Liebkne)
6月7日生まれ(双子座) 17歳 B型 男 身長:178cm
親の影響で権力を嫌うリフクネ家の長男。あるところでルベリエを助けたことからシャドウ&アッシュで探偵として働くことになる。しかし、過去に組んだペアが任務遂行中、原因不明の事故で死亡した為に誰も彼とのペアを組まなくなり、最終的には雑用をやらされる程までに転落した暗い過去を持つ。その影響で大した依頼をさせてもらえない上に、ルベリエに対して借金をしているため報酬の大半を持っていかれている。また、ルベリエ以外にも借金をしており、その被害者は多数存在する。スキルにも毒舌がある程のかなりの毒舌家なため、周りの人間からは嫌われやすい。剣は我流なのだが、彼の場合は剣で敵を斬るのではなく、叩き潰すのが正解。又、剣術等は全く扱えず魔法にも関心はないが天性の才能で風を操る術を知っている為、生まれもっての風術師である。さらに、他を圧倒するほどの推理力を持っており物事を同時に考える能力「マルチタスキング」ができるが本人自身が面倒くさがり屋な為その能力が発揮することは滅多にない。ある日、任務の最中に「鞘から抜けない剣」を見つけてこっそり持ち出した事が、彼の運命を大きく変えていく事になる。ゲーム内では、過度に多い自己支援スキルのため対人戦においては力を発揮するが火力が弱く範囲攻撃が少ないために狩り効率では最低のクラスに位置する。
ゲーム内でも原作でもジョシュアの幼馴染。またエピソード2チャプター2では、ジョシュアが自分のことを覚えているという事実に動揺して「お前なんか知らない」と冷たい態度を取ってしまう。
ちなみに容姿と設定がとある人物と似ており、ファンの間では度々ネタにされる。
原作ルーンの子供たちでは第2部「DEMONIC」で登場、ジョシュアと幼いころに知り合い「ジョー君」「マック君」と呼び合う仲である。ちなみに、性格はTW中と同じく頭もずるがしこい。
ルシアン・カルツ(Lucian Kaltz)
4月4日生まれ(牡羊座) 17歳 O型 男 身長:176cm
偉大な冒険家として名を残した祖父ラグランジュ・カルツに憧れる純粋な少年。アノマラド有数の商団であるカルツ商団の次期後継者。明るく活発な性格だが、行き当たりばったりな行動が彼をわがままな子供に見せている。「ぼくおしっこ」は、彼の名言の一つ。現在は冒険者になるという夢のため、護衛のボリスと共にアクシピターで見習い騎士をしている。ちなみに屋根裏部屋で発見したオカリナを練習しているのだが、あまり上手とは言い難い。すぐ人を信じるが友達思いで友情に熱い面も持つ。扱う武器は片手剣や細剣、長剣。これといった自己補助スキルが無いため後半が辛い(装備などで大体は補える)が、序盤は比較的育てやすい。攻撃速度が速いのも売りの一つで、ディレイを半減できる「ラグランジュ神速剣」やイスピン同様全ての盾が装備可能であり、物理防御を最も高くできる。基本的にバランスのとれたキャラと言える。
ルシアンも、マキシミンと同様、とある人物に似ており、ファンの間では度々ネタにされている。ちなみに、他のキャラクターと剣の持ち手が違う
細剣の攻撃速度の速さから、ナヤトレイに次いでBOTとして蔓延してしまったキャラクターでもある。
原作ルーンの子供たちでは「冬の剣」にて登場、ひょんなことからボリスと知り合い、シルバースカル大会にてボリスに興味を示していく。性格は子供っぽい。
ミラ・ネブラスカ(Mila Nebraska)
12月2日生まれ(射手座) 24歳 B型 女 身長:178cm
海賊”紅い射手”の船長。かなり激しい性格で、酒豪でもある。幼い頃に両親に捨てられた後に祖母に引き取られ、祖母の死後に養父であるジュール・ネブラスカに引き取られた。ある時謎の”青いガレー船”に襲われ、ジュールが殺される。それ以来”青いガレー船”に復讐するため、ナルビクに寄ることになる。しかしその直後、規制によって船が奪われてしまい、その規制解除の為にアクシピターに入団、ティチエルと行動を共にする。ティチエルからはとても好意を寄せられているが、本人は快く思っていない。だがずっと行動を共にしているうちにティチエルに対する意識も変わってきており、何かあるとすぐにティチエルの心配をするなど、お姉さんぶりを発揮する。魔法は一切使えないが、闇器による攻撃を得意とし、装備は連接棍(フレイル)を使用。特にスキル[カードスプレー]は低ディレイ+高威力+自己補助スキル「気合い(攻撃力1.1倍)]の為、単位時間当たりに敵単体に与えるダメージは全キャラ中最高。また範囲系スキルが多い。タイプは突き型・物理複合型・斬り型とあるが、突き型の装備は物理複合型と同じフレイルである為、純粋な突き用装備は存在しない。
ティチエル・ジュスピアン(Tichiel Juspian)
9月1日生まれ(乙女座) 17歳 O型 女 身長:170cm
エピソード1の8人のプレイヤーキャラの中で唯一の魔法専門キャラ。彼女の父は魔法師組織「黒い予言者」に所属していた大魔法師であるエルベリーグ・ジュスピアン。過去に両親が黒い予言者を裏切り脱走、今もなお逃亡生活を続けている。母は逃走中にティチエルの身代わりとなり殺される。その際、自分の命と引き換えにティチエルに強力な保護契約を結び、それ以降ティチエルは「最高の幸運の持ち主」となる。それによって父と二人で世間と隔絶した暮らしを強いられた為、かなりの天然ボケであり、世間の常識には乏しい。前記の通り「最高の幸運」を持ち、その運の良さはミラに4面サイコロ勝負で2連続で勝った事がある(しかも、2回とも一番高い数字である)。初めて町に出たときにほおひげ団に絡まれるものの、ミラに助けられて以来彼女と行動を共にする。回復や補助魔法など支援スキルが豊富なためPTに誘われやすい。PKも低ディレイ高命中スキルがあるので一位二位を争う強さ。他にも魔法強化装備の豊富さなどから皮肉としてティチエルウィーバー(TalesWeaverの頭文字をとったもの)と呼ばれることもある。しかし、2007年7月26日のアップデートで公平狩り(PT)が困難になったことから、ティチエルが優遇されている状況は緩和されたと思われていたが、MOBからのレアアイテムドロップ権利のルールが攻撃回数ではなく与えたダメージの合計になったことで、権利戦において短いディレイで高い火力を与えられるティチエルは有利になった(しかしこの方法は通常狩りではとどめがさせないため使えない)。その為、今ではある意味アップデート前より贔屓されているキャラクターとも言える。
原作ルーンの子供たちでは「DEMONIC」で登場、マキシミンの教師として父親に派遣される。また、マキシミン、ジョシュアと共にネニャフル学院に入学した。
ジョシュア・フォン・アルニム(Josua von Arnim)
2月28日生まれ(魚座) 18歳 B型 男 身長:182cm
原作「ルーンの子供たち」第二部「デモニック」の主人公として登場。ゲーム中のアイテム「中折れ帽」などの装備品の詳細に装備可能キャラクターとしてその名前が登場している。マキシミンの幼馴染となっている。
2007年2月28にエピソード2チャプター0が始まったと同時に実像化された。
なお、このキャラでゲームを始めた場合、エピソード1はプレイできずエピソード2からになる。エピソード1のチャプターをクリアする必要のあるクエストについては、現在受けられないようである。スタイルは「強化型」(接近攻撃タイプ)「変化型」(自分強化タイプ)「放出型」(遠距離魔法タイプ)に分けられている。
武器はスモールソードとワンド、盾はスペルブックと水晶球が装備できる。ほかのキャラより装備が少し強めに設定されているような気がしないでもないが、その分装備条件は厳しい。ティチエルの「トゥインクル」のような基本攻撃から普通の剣の基本攻撃まで幅広く持っている。スキルはSTAB(突き攻撃力のこと)絡みのスキルが多数ある。また、強力なINT(魔法攻撃力のこと)系スキルも数多くある。STAB絡みのスキルはLv1から取得できるものの取得に必要な必要Lvが高く設定されているためボリス以上の晩成キャラと思われる。余談だがスキル系統のステータスアップで基本がINTのものが非常に多い。結構クセのあるキャラだがレベルを上げれば使えなくないキャラクターだ。
2007年5月16日のアップデートで「ヨシュア・フォン・アルニム」から、原作者の強い希望で「ジョシュア・フォン・アルニム」と名前が変更になった。なお、その際アップデートで高レベル用の武器もアップロードされた。
2007年11月14日のアップデートで2次スキル「ゴーストバースト」「弱化」が追加され、ついに全容を見せ始めた。「ゴーストバースト」はテイルズウィーバー史上最強のスキルで、単体火力キャラとしてはだんとつのトップに立つことになる。だが、スキルマスターレベルが187レベルと異常に高く、マスターするにはかなりの根気を要する。
更に2008年2月6日には2次スキル「スペードシールド」が追加され、ますますおもしろいキャラクターになってきた。
クロエ・ダ・フォンティナ(Cloe da Pontina)
11月11日生まれ(蠍座) 17歳 A型 女 身長:165cm
ルーンの子供たち「冬の剣」「DEMONIC」に登場。有力貴族フォンティナ家の令嬢。2007年7月26日に実像化された。魔法を主体とするキャラクターだが、同じく魔法を使うティチエルとは違いそのスキルのほとんどが攻撃用に偏向している。また、キャラクター作成時に選択するタイプも全て魔法系であることもティチエルと違っている点である。
2007年7月現在で実装されている装備品は全て他キャラクターも装備可能なもので、クロエ専用の装備は存在せず、特に武器は魔杖のみとなっている。
ステータスのDEFの値が上昇させにくいため、他キャラクターに比べて序盤での戦闘に苦労するとされているが、ダメージをMPで肩代わりするスキル等の特徴的な部分もあり、専用装備・スキルの追加等を控えた現状では、その能力は未知数といえる。またジョシュアと同様、現在は一部の2次スキルしか実装されてない。その内容は魔法攻撃力を高めるというボリスでの赤い月の盟約に似たスキルである。
チャプター内での性格付けは、貴族令嬢として非常に高慢で冷徹な発言をするものの、その内心では自分を取り巻く世界に複雑な思いを抱く等、単なる「お嬢様」的なイメージに囚われないものとなっている。

エピソード2に登場予定の未実装キャラクター

韓国では下半期に徐々に実装される予定である。
ランジエ・ローゼン・クランツ(Lanziee Rosen Kranz)
2月19日生まれ(水瓶座) 17歳 AB型 男 身長:176cm
原作ルーンの子供たちの第1部「冬の剣」にてボリスの下僕として登場する。その際の名前は「ランジエ」。下僕と言う身分とは裏腹に様々な知識を持ち、特に政治学について造詣が深い。また、第2部「DEMONIC」でも主要な人物として登場。共和国に対する信念は「冬の剣」の時と変わっておらず秘密結社に入って活動をしている。
彼の左手首には尋問のときに受けた傷がある。また、彼には妹が存在し名前が「ランズミ」で、幼い頃から病気であまり外出しない。
武器は魔法攻撃型銃・物理攻撃型銃の2種類の二丁銃を使用する。
イサック・デュカステル(Issac Dukastel)
5月5日生まれ(牡牛座) 35歳 O型 男 身長:180cm
「冬の剣」にて登場。徒手空拳で戦う巨漢として描かれている。
アナイス(アナベル)・デル・カリル(Anais del Caril)
8月14日生まれ(獅子座) 16歳 A型 女 身長:154cm
二つの人格を持つ少女。詳細は不明。
ムービー中では熊のぬいぐるみで戦闘をしている。
アナベルのときは髪にリボンを結び子供っぽい性格をしているが、アナイスのときは髪をおろし性格がかなり大人しくなるようだ。
ベンヤ(Benya)
(生年月日、年齢、血液型は全て不明) 女 身長:160cm
公式ページ『漫画で学ぶテイルズウィーバー』に登場。エピソード1の完結編であるチャプター13パート2にてNPCとして登場したため、プレイ可能なキャラクターとしては実装されない可能性が高い。

2006年10月、エピソード2最初の実装新キャラクターはジョシュアになることが、韓国でのアップデートを基に予想され、2007年2月28日にエピソード2チャプター0が始まったと同時にジョシュアが実像化された。

テイルズウィーバーの世界

  • アノマラド(このゲームのスタート国。「冬の剣」では「アノマラード」として登場。首都はケルティカ)
  • レンム(首都はエルティボ)
  • ドゥルネンサ
  • トレビゾ(アノマラド領、マキシミンの出身地。「冬の剣」では「トレビジョ」として登場)
  • レコルダブル(シャドウ&アッシュの本拠地、いくつかの国からなる連邦国家)
  • トラバチェス(ボリスの出身地。首都はロン)
  • パルシュ[Parsh(原作表記ではPalshu)]
  • ルグラン[Ruguran(原作表記ではRugran)]
  • オルランヌ(イスピンの出身地。首都はオルリ)
  • ガナポリー(「冬の剣」で魔法王国「カナポリ」として登場)
  • ハイアカン(レコルダブルに属する)
  • サンスルリア(首都はサンスルー)
  • ペリウィンクル
  • ネニャフル[Nenyafflee(原作表記ではNenyaffle)](アノマラドにある魔法学院)
  • イカボーン(ペリウィンクル近隣のイカボーン諸島、または先代アルニム家のデモニック・イカボーン)
  • ティア
  • ザン

これらはゲームサーバーの名前にも使われており、これから随時増えていく模様。

ゲーム内に登場する国はアノマラドとレンムとハイアカン(2007年7月現在、アノマラドは南部、レンムはエルティボの近隣、ハイアカンはブルーコーラルの近隣が実装済み。また、アルミド大陸の中部にある竹林や砂漠なども実装されている。どこの国の領土かは不明)。

問題点

[ネクソンジャパン全体の問題点についてはネクソンジャパンを]

バグ問題

魔法ダメージが1になると言うバグがアップデート後に発生し、多数のプレイヤーがそれを利用したレベル上げが行われ、さらにそのターゲットとなったモンスターは上級武器の作成に必須なアイテムを多数出すため、一部のアイテムの相場が劇的に降下した。なお、ネクソン側の対処は何もなされなかった。無料化の後にBOTプログラムが大量に増加したが放置しつづけた上にGMが誤解を招くような日記を書いた為、プレイヤーから不満が爆発した経緯もある。

「アミティスプラチナウィング」、「カルデアブレスウィング」といった強力な装備アイテムを貰うために必要なアイテム「天空の羽毛」を、消費せずに装備がもらえるバグが発生したが対応が遅れた上、バグ利用者の処分は無かった(「天空の羽毛」の他にTWでの通貨でもあるSEEDも必要である。しかし、必要なSEEDも消費せずに装備を貰うことが可能であった)。

「クロエ・ダ・フォンティナ」の不正作成問題に続き約一週間後に、課金アイテム「かばん」を使ってアイテムが増殖されるバグが広まった。数ヶ月も前からどこかの掲示板で公開されていた事になっている。「体験スクロール」という、使用したキャラクターに経験値「10000」が獲得できるアイテムが増殖されたとされ、「体験スクロール」を使い一部のサーバーでキャラクターレベル最高の「255」にした不正者がいるとされる。これらのバグにより多大なる被害を受けた、ドロップ率を上げるアイテムや経験値を多くもらえるアイテムを課金して真面目にプレイしている正規ユーザーへの保障なども未だみられていない。

課金アイテムバグ

装備類の課金アイテムの利用期間が過ぎると時々装備のアイテムが消えるというバグが発生している。だが、ネクソンが何らかの対処をとった痕跡がない。このバグの為にかなりの額の装備アイテム(例:アミティスプラチナウィング、カルデアブレスウィング)が消え、プレイヤーの中には引退をする者も出てきている。最近では祝日にも全てのサーバーで、混雑の文字が見られない状態となっている。

不正行為問題

その上2007年3月、クライアントを改竄し、当時日本版テイルズウィーバーでは未実装のキャラクター、「クロエ・ダ・フォンティナ」を作成し、初期装備されている「メギミスリルスタッフ」という強力なアイテム(LV190の武器で現在実装されている武器のレベルでは最高。それを作成するのには何万分の1以下のドロップ率のアイテムを20個以上必要とし、さらに合成確率は5割ほどという正規ユーザーでもつくることは困難である)を増殖させるといったプレイヤーが出現。それによる相場の崩壊が心配されている。またそれだけでなく、「クロエ・ダ・フォンティナ」の画像データはクライアントには収録されておらず、正規のユーザーがそのキャラクターを表示できないことによるエラーが続出、ログインすら困難な状況になった(2007年7月26日に正式に「クロエ・ダ・フォンティナ」が実装されている)。

サーバーダウン問題

接続人数超過と思われる度重なるサーバダウンを引き起こしているが未だ対処していない。サーバによっては1日に数度サーバダウンを断続して起きている。更にはその報告を怠り正確に報告していない(しばらく待てば復旧する為再起動などの操作は行っているものと推測される)。

nProtectの導入

2007年7月26日には、nProtectが実装された事により、「一部のユーザーが接続できない」「OSに不具合が生じる」等、の報告がネット上のユーザーコミュニティで報告されている。一部のユーザーはnProtectの廃止を主張しネクソンジャパンに対し改善の不具合報告を送信しているが返信がすべてテンプレートであり、これまでと全く変わらない対応であった。nProtectは以前にも同社のマビノギに実装されたが、ユーザー側のパソコンに不具合が生じたりゲーム自体にログインできないという報告が寄せられ、同社はnProtect実装後僅か3日で撤廃した。

また、本来は不正ツール対策として導入されたにも関わらず、nProtect導入初日に早速BOTが溢れ返るなど、現在に至るまで目に見えて効果があるとは言えない状況である。特に経験値の効率が良いとされる狩場(主に水晶洞窟や春の洞窟、試練の洞窟など)ではBOT(多くはユーザー名が意味不明な英数字で構成されている)が数多く狩りをしており、列をなして他のプレイヤーが攻撃している敵キャラクターを横から攻撃する事態が見られる。時間帯や場所によっては同フィールドの有人キャラの何倍もの数のBOTがいるのもしばしばであり、一般プレイヤーにとっては劣悪な環境となっている。

上記理由によりログインしたくても出来ないユーザー、nProtectを嫌うユーザーなどがプレイを断念、及び敬遠した為、結果的にnProtect導入以前と比べ、ログイン人口が減っていると思われる。それらはプレイ開始時に見られる各サーバー混雑状況や、ナルビク及びナルビクフリマなど、プレイヤーが集中する都市の過密状態がかなり軽減されていることからも分かる(特に古参の高レベルプレイヤーの割合が減少していると思われる)。

モンスターレベルの調整についての問題

上記nProtect導入と同じアップデートにおいて、武器強化アイテムやモンスターから取得する経験値の変更やモンスターレベルを上げるなどの大幅な修正が入り、アップデート以前のステータスや狩場ではまともに狩れない状態となった。そのため、狩場の相応レベルとそこでドロップするアイテムの価値の釣り合いが悪くなり、相場の急激な上昇が見られるようになった。同様に、上級モンスターが更に強化された事で、最高レベルに近いユーザーでも倒すことができない事態が発生している。このモンスターは、チャプターでも出現するため、チャプターを進める事が出来ない等、ゲームバランスを欠くとの批判が出ている。

キャラクターのログインエラーについての問題

2008年1月6日以降、一部キャラクターがログインの際に「システムエラー」と表示される不具合が発生した。キャラクターの「消失」にもつながっており前代未聞の問題である。同年1月11日に予想される「システムエラー」発生の不具合を修正するメンテナンスは行われたものの、現在発生している「システムエラー」やキャラクター本体の意図しない「消去」に関しては個別対応となっている。2008年1月19日現在も数多くのプレイヤーのキャラクターが「システムエラー」となり使用停止状態である。 尚、これについての補償も一切言及されていない。

アイテム増殖についての問題

2008年1月17日にレコルダブルサーバーにおいて、増殖アイテム出回りが発生した。テイルズウィーバーのゲームにおいて1キャラクターが所持できる現金は5千万SEED(単位)が最高金額で、倉庫もあわせると最大1億SEEDがもてることとなるが、どのサーバーにおいても価格が10億SEEDなど、所持できる金額以上のアイテムが多数存在する。このようなアイテムの取引において、SEEDの代わりとされるアイテムがある。その代表的な例が「魔法師の石」や「天空の羽毛」である。
今回の増殖問題で増殖が発覚したのは上記2点のアイテムである。上記2点のアイテムはゲーム内において必要不可欠なアイテムで、「魔法師の石」は武器作成に必須であり、「天空の羽毛」は最高クラスの装備「アミティスプラチナウイング」や「カルデアブレスウィング」といった強大なアイテムを作り出すことが可能なアイテムである。現在実装されている武器は装備レベル190のメギが最強武器であるが、作成には「魔法師の石」が20個必要でその他複数のアイテムを必要とする。元々数十万分の一のレアドロップであるこのアイテムを20個必要とし、かつ合成成功率が半分以下という凄まじい仕様であるため、メギシリーズの武器を持つユーザーは少ない。しかし、今回のバグにより従来5千万SEEDで取引されていた「魔法師の石」が1SEEDで1万個販売される。という事態がおきた。(天空の羽毛も1万枚販売)そのため、メギは量産され、かつ高額取引においてSEEDの代わりとして利用されていたアイテムなので、全てのアイテムの相場が変わってしまう。という状況に陥った。現在レコルダブルサーバーでは、増殖「魔法師の石」を利用したメギや、同じく増殖「天空の羽毛」を利用した「アミティスプラチナウイング」などの量産が行われている。
そのため、多くのユーザーからロールバック(巻き戻し)を求める声があがった。しかし、何事もなかったかのようにサービス継続されているのが実状である。また、上記にある「かばん利用バグ」等と同じく、ドロップ率向上の課金アイテムなどを買い、正規にプレイしているユーザーへの補償も一切無しである。
今回もバグにより、引退者が続出するという結果になった。

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