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ドラゴンクエスト_精霊ルビス伝説 とは

ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』(ドラゴンクエスト せいれいルビスでんせつ)は、久美沙織のドラゴンクエストの世界観を用いた外伝的小説作品。およびそれを原作にした阿部ゆたかの漫画作品である。漫画は月刊Gファンタジーエニックス)の1993年4月号から1995年9月号まで連載された。

概要

『ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』はコンピュータRPGドラゴンクエストシリーズに登場する重要キャラであるルビスが、アレフガルドを創造する以前を描いた外伝作品である。

概説として、作中にはドラゴンクエストの名物キャラであるスライムすら登場せず、また神鳥ラーミアを除けばドラゴンクエストの他の魔物や呪文、武器も皆無と言ってよいほど登場しない。そのためドラゴンクエストとの関連性は極めて希薄であり、オリジナル作品に近い。

ただし、当時のエニックスはこの作品を正史であると認定しており、この作品で語られる歴史はエニックス公式の設定とされる。

あらすじ

主な登場人物

メインキャラ

ルビス
本名ルビス・アピスト・カリクティス。炎の一族。カリティクス家の次期当主。
ディアルト
本名ディアルト・バコバ・コリドラス。大地の精。精霊と人間の間に生まれたため、コリドラス家から疎まれる存在であった。そのためコリドラスを名乗る事を許されず、ディアルト・ケントロピーゲを名乗る。怪鳥ラーミアを操る。真実の名を別に持つ。
クリプトカリオン
本名クリプトカリオン・レグナス。炎の一族。稲妻の主。ルビスの又従兄にあたる。左目に五芒の刺青を持つ。神託により、ルビスの結婚相手となったが…。

五大家の当主

グァモン
本名グァモン・セミアクィルス・カリティクス。カリティクス家の当主。炎の一族。ルビスの伯父にあたる。当主であったルビスの両親が亡くなったため、代わりにカリティクス家の当主となった。
ペルラ
本名ペルラ・ナナ・アヌビアス。アヌビアス家の当主。金の主。
シフィル
本名シフィル・ロリクタス・ポリプテルス。ポリプテルス家の当主。水の守護。
ダトニオイデス
本名ダトニオイデス・バコバ・コリドラス。コリドラス家の当主。大地の精。ディアルトの従兄にあたる。
ミラルダ
本名ミラルダ・シクラソマ・オトシンクルス。オトシンクルス家の当主。森の人々。森の長老とも呼ばれる。

その他

スクレロパゲス
クリプトカリオンの兄。気性の激しい弟とは違い、優しいが気弱な男。初めはルビスの結婚相手と噂されていたが、当のルビスは嫌っていた。
アリナ
狐火の精霊。ルビスの遠い血族にあたる。クリプトカリオンの恋人。収穫祭の際、自分の衣装を貸して変装させ、ルビスを収穫祭へと連れ出した。
ヤベヤベ
川辺の民のリーダー的存在。
ドラゴラ
ドラゴンの子供。人の言葉を話す。ルビスのペットとして飼われていた。ルビスの幼少期頃から飼われているが、それから7年経ちルビスは大人になっても、まだドラゴラは子供のままだった。漫画版オリジナルのキャラ。

登場人物の名前は主に宝石の名前(ミラルダ=エメラルド)、熱帯魚に関する名前(ダトニオイデス)から命名されているケースが多い。

ドラゴンクエストとの関連性

その他


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